週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
今週のお題は・・・。
このアンケートを拝見して、なるほどと思った。
夏来たりなば、「あ奴」との仁義なき戦いがやって来る訳である。
ただ、小生が暮らすこのマンション。高層階に住んでいることもあって、ここに越して来て早や10年近くになるが、あ奴とは一度も遭遇していない。
都会のマンション住まいと言うのは、それほど自然とは遠く離れた暮らしなのかも知れない。
ここに越してくる以前は、ニセコで田舎暮らしをしていた。
自宅は、別荘地の鬱蒼とした森の中にあったから、夏の間は、それこそあ奴との仁義なき闘いの連続であった。
特に、いわゆる「ヤブ蚊」と言われる家蚊より一回り小さいが、敏捷で刺された後の腫れのひどい蚊との闘いであった。
勿論、家の窓には網戸が設置してあるのだが、中には、編み目を潜り抜けて室内に入り込んでくる奴もいた。
その点、撃退法として有効だったのは、古典的な渦巻き状の「蚊取り線香」であった。
これをいぶしているかぎり、あ奴の戦闘力を衰えさせることができる。
そして、部屋中を探索してやっつけるわけである。
それらも、今は懐かしい思い出になってしまった。
朝、化粧と同時に薄荷液を塗ります。
室内や野外で刺されてには、枇杷葉エキス。
痒みが直ぐに消え、腫れたりしません。
キンチョールも蚊取り線香も用意はしてます。
自然由来の特効薬をお持ちのようで、うらやましいです。
ニセコ時代にそのノウハウがあれば、随分助かったのではと思いました。
酷暑の折、ご自愛ください。