昨夕、「U20ワールドカップサッカー」決勝トーナメント、日本対ベネズエラを観戦した。
試合は、前後半90分では決着がつかず延長戦となったが、地力で上回るベネズエラが、延長後半左コーナーキックを頭で合わせて得点しそのまま逃げ切った。
前半29分、堂安選手のフリーキックが右上部のバーを直撃。あと数センチ低ければゴールという惜しいチャンスもあっただけに残念だった。
日本は、90分での決着を想定して早めの選手交代を行ったが、相手は、控えの選手を温存して延長戦に臨み、全体として余裕のある闘いぶりであった。
同日、韓国もポルトガルに敗れた。
アジア代表として残っているのはサウジアラビアだけだが、彼らは今日、南米1位のウルグァイと対戦する。
写真は、時事ONLINEから、トーナメント表はウイキィから借用しました。