これは、28日に撮影した近くの公園の桜。
太くゴツゴツした幹と枝を持つ老木が、満開の花をつけている。
左隣に立つ若木は、やっと花をつけ始めたばかりだ。
少し離れた線路わきの桜も比較的若い木のようで、開花し始めたばかりであった。
何故、桜は老木から咲き始めるのか。
ネットで調べてみたが、よくわからない。
この仮説が正しいのかどうかも含め、どなたかご存知の方はおられますか?
これは、28日に撮影した近くの公園の桜。
太くゴツゴツした幹と枝を持つ老木が、満開の花をつけている。
左隣に立つ若木は、やっと花をつけ始めたばかりだ。
少し離れた線路わきの桜も比較的若い木のようで、開花し始めたばかりであった。
何故、桜は老木から咲き始めるのか。
ネットで調べてみたが、よくわからない。
この仮説が正しいのかどうかも含め、どなたかご存知の方はおられますか?
旗日にふさわしい話題か疑問だが、気になっていた「黒ポスト」についてである。
昨秋のある日の夕方、散歩がてら手紙を投函しようと駅前のポストに向かったが、「あれ、ポストがない」とあわててしまった。
少々目が悪いせいもあり、また、夕方だったことも手伝って、ポストが消え失せたと錯覚したのである。
しかし、いつもの場所にそれ(黒いポスト)はあったのである。
従来の赤ポストを、なぜ黒ポストに替えたのかわからないが、市内では、もう1ヶ所、中央郵便局のものも「黒ポスト」になっている。
ウィキイなどによると、日本で郵便事業が始まった1871年(明治4年)当初は黒ポストだったのだが、当時の人々には、「便」という文字からトイレを連想したり、また、夜にはわかりずらい等の理由から不評で、その後赤色に変更された由。
それにしても、何故今、黒ポストなのか、今度郵便局へ行くことがあったら訊いてみようと思っている。
今朝の新聞(朝日)道内版にのったこの小さな記事。
道内で3,000人を越える感染者が報告されている。
まるで首都圏でのそれとみまごう多さだ。
連休を控え、これは要注意の数字ではないか。
お待たせしました。
当地(札幌郊外)でも、ようやく桜が咲き始めました。
首都圏からほぼ1ヶ月遅れ、(拙ログの記録では)昨年より4日早い開花です。
これより先、札幌(市内)では開花したとのニュースが流れていたので、昨日、そろそろかと思い散歩に出てみると、駅前交番の横の桜が写真のように3分咲きの様子でした。
ただ、晴天となった今朝、周囲を見渡すと、小生が住むマンションの脇の桜は、もう6分咲きになっていました。
どうも、灯台元暗しで、超地元の桜が開花一番乗りだったようです。
これで北国の春も本格化し、いろいろな花が一斉に咲き出します。
新しいネットオーディオは、従来、体験できなかった高音質での音楽再生を実現してくれた。
この写真を見て欲しい。
図中、「ソース:DSF DSD256 2ch 」とあるのがそれである。
つまり、SACDディスクより4倍もの超高速(11.2Mhz)の信号を使って録音された音楽を再生していることを示している。
それだけ、柔らかく華麗で、演奏会場の雰囲気までをも伝える美しい音を体験することが出来た。
これは、小生の60年余のオーディオ人生でも始めての体験である。
その意味で、オーディオをめぐる技術も日新月歩していることを実感させるものであった。
昨日、夕方になってから録り貯めたコンサートライブを聴いた。
今回のコンサートも「ウイーン芸術週間2016」の中から、同年10月4日、ウイーン楽友協会大ホールで行われたアカデミー室内管弦楽団演奏会である。
ただ、この2日前、指揮者のサー・ネヴィル・マリナーが急逝したため、主のいないコンサートとなった。(コンマスのトモ・ケラーが代役を務めた)
演奏曲目
メンデルスゾーン
序曲「フィンガルの洞窟」
べートーヴェン
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61~ヴァイオリン:ユリア・フィッシャー
モーツアルト
交響曲第39番 変ホ長調 K.543
肝心の指揮者のいないコンサートとなったが、日頃からマエストロの薫陶を受けた楽団員は、一糸乱れぬ演奏を披露。亡きマリナーと聴衆の期待に応えた。
演奏が終わっても、聴衆の暖かい拍手は鳴りやむことがなかった。
小生らもしばし陶然となりながら聴き入った。
蛇足:演奏会の最後には、マリナー氏を偲びイギリス民謡「ダニーボーイ」が演奏された。
ここ数年、高齢化の進展とコロナ禍で、街中から活気が失われて行っている。人通りが少なくなり、たまに会う人も年寄りばかりだ。
そう言う自分も年寄りだから仕方ないとして、こうした影響をもろに受けているのが、地元の商店だ。
近くのあまり大きくないショッピングセンターのパン屋さんが閉店し、花屋さんが消えた。コーヒー豆を売るお店も、本屋さんも靴屋さんも店を畳んだ。
そして最近ショックだったのは、街の中心部にあるスーパー(コープ)に隣接したホームセンターが閉店してしまったことだ。
店内が薄暗く、お世辞にも入りたいと思う店構えではなかったが、その後改装して明るくなり、また大手と提携して巻き返しを図っていただけに、大変驚いた。
菜園用の資材や、花や野菜の苗を売るなど、センターとしては最も活気づく春を目前にしての閉店であった。
この先、この街はどうなってしまうのだろう。
ウクライナ問題に対するフリージャーナリスト青木理氏の見解。
ロシアの侵略を止められなかったのは政治の責任だし、まして、これに便乗して「改憲」だとか、「核共有」などと叫ぶ政治のさらなる「劣化」が進んでいると言う。「サンデー毎日」5月1日号から転載しました。
昨日、隣町の音狂(おときち)爺さんと二人(AとB)で、別の町に住む音狂爺さん(C)を訪ね、彼が最近挑戦し、達成したという新しいスピーカーシステム(を通して再生される音)を聴かせていただいた。
今回彼が挑戦したのは、中域部を発音する巨大なドライバーを中心に、高域部にひとつ、低域部にひとつを割り当てた3部(3-WAY)構成のスピーカーシステムである。
(この写真に写っているものとほぼ同じ型の中域部ドライバーを採用)
従来は、低域部+高域部の構成だったので、ともすると高域部に引っ張られるような感じだったのだが、中域部を追加することで音に厚みが出た。
また、アンプとスピーカーを接続するケーブルにも工夫が施されたようで、「長さを調節すると、音が変わるのですよ」と俄かには信じがたいこともおっしゃっていた。
また、音域を分けるネットワークは、別の音狂爺さん(C)の試作によるもので、バラック状態ではあったが、前回使用していたプロが使用する機器よりも(これを使用して再生される音の方が)良いと思った。
何よりも、こうして新しいことに挑戦している彼(小生より10年も歳下だから当然かも知れない)が、若々しく輝いて見えたのがうれしかった。
もはや、マイクロプラスチックの問題は海洋にとどまらないという。
上図は、オランダ・アムステルダムの自由大学などのチームによる研究で、健康な被験者22人の内、18人の血中から検出されたマイクロプラスチックの種類別分布である。
また、マイクロプラスチックの大きさは、上図右上にあるチャートから700nm~0.514mmと言う。
これらが細菌やヒト細胞の領域であることを考えると、”がん”の発生やDNA変異に何らかの影響を与えるのではないかと素人ながら危惧してしまう。記事は、「週刊金曜日」4月15日号から転載しました。