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26日の新聞(朝日)を開いてビックリした。
そこには、全紙見開き2頁を使ったレコードプレーヤーの広告があった。
1979年以来、パナソニック(旧松下電器)が長年販売を続けてきた汎用(DJ)プレーヤーも、時代の波に勝てず姿を消していたのだが、昨今のレコードブームもあり、内容を一新して再発売されるという。
通常、レコードをのせるターンテーブルは、外側に設置したモーターとの間をゴムベルトで接続して回転させる「ベルトドライヴ」なのだが、このプレーヤーはモーター自体がターンテーブルとなる「ダイレクトドライヴ」方式である。
今回、再発売にあたっては、昨今の技術を取り入れて、モーター自体も、またそれを支える筐体やアームなどもすべて新設計されたというからすごい。
勿論、こうすることで価格も税込み35万円くらいになるそうで、全世界で1,200台、国内300台の限定発売という。
さてさて、このレコードプレーヤー、オーディオ界に新しい風を巻き起こすことができるであろうか。