いやはや、この歳（79歳）になって毎週、「週刊ゴルフダイジェスト」誌に掲載されるコミックが待ち遠しくなるなど思ってもみなかった。
沖縄県トカラ列島に生まれ育った天才ゴルフ少女「大井とんぼ」の成長記。
その数奇な運命や、天真爛漫さや卓越した技術で日本アマ2位、日本ジュニア優勝と階段を駆け上ぼって行く少女の生きざまに、毎週一喜一憂してい る。
これからも、「とんぼ」は大きく羽ばたいて（？）行くに違いない。 イラストは、ネットから拝借しました。
当地（札幌郊外）の今日の天気。
最高気温は29.8℃と、真夏日一歩手前となっている。
昨日も同じような気温だったのだが、もう、暑くて身の置き所がなく困った。
と言うのも、この辺は、真夏でもそう暑くならず、また長続きしないので、エアコンを設置する家は少ない。
拙宅にもエアコンはない。
ただ、今後の予報を見ると、真夏日越えの日が続くようなので、これは困ったことになりそうだ。グラフは、tenki.jp からお借りしました。
今回の参院選の争点のひとつでもあった「最賃」問題。
今日のしんぶん赤旗に、労働組合青年部の人たちが実際に1ヶ月間、最賃並の生計費で暮らしてみたらどうだったかという記事が載った。
これを試行した労組のある愛知県の最賃は、時給898円で月額約15万円。
以下は、青年たちの感想である。
いつもお金の心配が先立ち強いストレスを感じる、あるいは、とても文化的な生活とはほど遠いなどの感想が寄せられたという。
直ちに、最賃は全国一律1,000円に引き上げ、1,500円をめざすという要求はとても切実だ。
今月13日から、東京上野の国立博物館で「恐竜博2019」が始まった。
変な話、「恐竜の今」を知るには絶好の機会。
都心に出る機会があれば、是非、見に行きたい。
今回の恐竜博の目玉は、何と言っても「むかわ竜」だ。
日本の恐竜研究史上最大の発見とされる、北海道鵡川町で発掘された（完全に近いかたちの）骨格骨が展示される。
入館料～一般：1,600円、大学生：1,400円、小・中・高校生：600円、金曜・土曜限定ペア得ナイト券２名１組：2,000円。イラストは、同博のHPから借用しました。
昨日、ある雑誌に掲載されていたクロスワードパズルを解いていて、「ふたご座の次は何座？」に答えられず、ネットで12星座について調べました。
結果、星座をめぐる壮大な物語を知るに及んで、その不思議さに魅了されました。
特に、夏空を彩る「白鳥座」、「いて（射手）座」、「さそり座」などに強い興味を持ちました。
これから、少しづつ勉強したいと思いました。図は、ネットから拝借しました。
一昨日の新聞（朝日）1面のこの記事。
参院選後の世論調査で、アベ政権に取り組んで欲しい政策等を聴いたところ、年金などの社会保障38％、教育・子育て23％など、生活に密着した諸政策の充実を求める声が大勢を占めた。
他方、アベが選挙中声高に叫んだ「改憲」については、何と3％のニーズしかないことがわかったという。
アベ改憲で何をしたいのかと言えば、要は、自衛隊を憲法9条に書き込みたいのだという。
これによって、隊員の士気が保てるとの主張だが、現実は（戦争法の制定で）防大受験者や隊員応募者が激減しているというのだから、その政策の幼稚さがわかろうというものだ。記事のフルテキストは、こちらでご覧になれます。
今朝、起きぎわにNHKラジオ深夜便を聴いていたら、今日7月25日の誕生日の花は「ひまわり」との紹介があった。
ネットで調べると、1年365日の花と花ことばは、ギリシャを起源に決まっているようで、上記は「深夜便」版のようだ。
それにしても、「ひまわり」は、いかにも夏らしく、且つ、花ことばも「あなたはすばらしい」や「崇拝」と（ひまわりに）ふさわしいと思った。
ただ、当地北海道では今日もグズグズしたお天気が続き、気温も24℃どまりで、とても「ひまわり」を愛でるような感じではないのがちょっと残念です。イラストは「深夜便」HPから借用しました。
レコードラックから何気なしに取り出して来たこの1枚。
懐かしや、あの天才ピアニスト（だった？）アシュケナージのラフマニノフであった。
今では、マエストロは指揮者として業界に君臨している訳だが、かってチャイコフスキー国際コンクールを制覇した頃の天才的ピアニストとしての演奏を堪能した。
タッチがとても柔らかく、且つ、丁寧な演奏は、私たち日本人の感性に合致する。
収録曲～いずれも作曲はラフマニノフ。
・ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18
・パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
演 奏：ロンドン交響楽団
指 揮：アンドレ・プレヴィン
ピアノ：ヴラディーミル・アシュケナージ
レコードは、1972年（47年前）の制作。
今朝の新聞（朝日）に掲載された時事川柳。
参院選の結果を受け、傑作が並んだ。
1句：改憲発議に4議席不足まで追い込んだ。次の選挙でとどめを刺そう。
2-3句：消費税10％へ増税されるというのに・・・。庶民はもっと怒らねば。
参院選の開票結果を見て思うことの第一は、投票率の低さだ。
不参加者が半数以上いる国政選挙など意味ないと思うがどうか。やり直すか、棄権した人からは罰金を徴収する等の対策が必要になろう。
第二は、改憲派を三分の二以下に抑え込んだこと。
これでひとまず、改憲の発議が不可能となった。
護憲派を自認する小生からすれば、何にもましてメデタイ。
第三に、既成政党が真の弱者を代表しえなくなっていること。
社会の複雑化が多様なニーズを生む訳だが、こうしたニーズを取り込め得ないリベラル政党自身にも改革を迫るものとなっている。
これは、「れいわ新選組」や「NHKから国民を守る党」などの躍進が示している。
