今朝の新聞(朝日)オピニオン欄に掲載された時事川柳。
世相を反映した傑作が並んだのでご紹介しよう。
1-2句:何ともはや。親も親なら子も子なり、という感じですかね。
3句:金(2万円也)で釣って追い込めば、こういう結果になることは自明のはず。
4句:国際政治の最先端を行く大統領ではある。
5句:101年。「長い下り坂の先にあるもの」という特集記事もあります。
6句:文春砲。
7句:今朝は、北のロケットが飛んだ(けど落ちちゃった)よ。
今朝の新聞(朝日)オピニオン欄に掲載された時事川柳。
世相を反映した傑作が並んだのでご紹介しよう。
1-2句:何ともはや。親も親なら子も子なり、という感じですかね。
3句:金(2万円也)で釣って追い込めば、こういう結果になることは自明のはず。
4句:国際政治の最先端を行く大統領ではある。
5句:101年。「長い下り坂の先にあるもの」という特集記事もあります。
6句:文春砲。
7句:今朝は、北のロケットが飛んだ(けど落ちちゃった)よ。
来月(6月)から家庭用電気料金が驚くほど上がる。
何がひどいと言って、ある日突然、生活に欠かせないインフラの使用料を20~40%も上げるというのだから、庶民はたまったものではない。(北海道は33.3%~政府補填分及び、再エネ賦課金引き下げ分を含め、実質20.1%の値上げ)
そこで、出来るだけ節電してこれに対抗しようと思っている。
拙宅の月当たり電気代は、概ね1万円(昨年の実績¥10,292)なので、値上がり分2千円強を節減するのは難しいが、一応、下記などで対応しようと思う。
①お茶などを飲むお湯は、従来、都度電気ポットで沸かしていたがこれを止める~麦茶などをつくり、冷蔵して飲むようにする。
②IH用で熱効率の悪いナベは良いものに入れ替える~アルミ製のものからステンレス製に替えたら1/3くらいの時間で調理できるようになった。
③南向きの窓に反射膜をもつシートを貼り付ける。~直射光の入室を避け、室温上昇を抑える。(寝室に施工済み)
④スイッチ付きのタップを使い、極力待機電力を少なくする。パソコン、ラジオ、テレビ、オーディオなど、すべてSW付きタップ経由とした。
⑤冷蔵庫に食材を詰め込まない。冷蔵する必要のない物は、北側の予備室に置く。
⑥室内換気システムの夜間通電停止~結露発生リスクとの兼ね合い。
蛇足:このような節電生活が理想です。
50年以上にわたり、ミラノ・スカラ座と良好な関係を維持してきたフランスの指揮者ジョルジュ・プレートルは、2017年92歳の生涯を閉じた。
このコンサートは、その前年に開催されたスカラ座におけるラストコンサートである。
上質のライヴ録音で、音場が広く且つ、分厚い音の造りに感心しながら聴いた。事情を良く知った聴衆の反応がまたすばらしい。
収録曲
ベートーヴェン 劇音楽「エグモント」Op.84~序曲
ヴェルディ 歌劇「運命の力」序曲
オッフェンバック 歌劇「ホフマン物語」から”舟歌”
ラヴェル ボレロ
オッフェンバック 喜歌劇「天国と地獄」から”カンカン”
演奏
スカラ座フィルハーモニー管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
録音 2016年2月 ミラノ・スカラ座
週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
今週のお題は・・・。
何とも庶民的なテーマで、思わずニコッとしてしまいました。
結果は、お好み焼き派の勝利で、まぁそんなものかなと思いました。
拙宅にもたこ焼きの道具はありますが、このところ棚の奥で不遇をかこっています。
その点お好み焼きは、美味しそうなキャベツが届くと「さて、やるか」ということになります。
拙宅のそれは、いわゆる大阪風で、新鮮なキャベツの葉を3cmほどの四角に刻み、山芋を入れた生地をからめて焼き上げるというものです。
トッピングは、しゃぶしゃぶ用の豚肉に干しエビ、紅ショウガ、削り節に青子などです。最後に、かつお節主体のタレをかけていただきます。
兎に角、主体は、キャベツの蒸し焼きですからとてもヘルシーです。
一昨日の食料品買い出し日。
近くのコープへ行きましたが、この日は、幸い鮮魚コーナーで新鮮な「なんばんエビ」(甘エビ)を購入することができ、剥きたてのホタテ貝柱とともに刺身でいただきました。
エビは今が旬で、緑色の卵を抱いています。
先ずは、この卵をチュウチュウと吸い、それから殻を剥いて身を食べます。
兎に角、新鮮で甘い「なんばんエビ」をたくさんいただき上機嫌でした。北海道に住む幸せを実感しました。
この「なんばんエビ」は増毛産ですが、今が旬のようで、地元では今日から「増毛春の味祭り」が開かれるようです。
蛇足:値段は、15~20尾入りのパックが400円ほどでした。
芥川賞作家宮本輝氏の最近作。「すばる」2021年1月号~2022年10月号連載、379頁の大作。
物語~徳子おばあちゃんは、なぜ出征が決まった青年と結婚したのか。そしてなぜ、90歳の記念に晩餐会を開くことにしたのか。孫の綾乃は、祖母の生涯を辿り、語られずに来た苦難と情熱を知る・・・。
よき時というのは、過去のことではなく未来に向かってのこととする同氏の定義付けに共感した。
久しぶりの宮本節と宮本ワールドに酔った。
つまり、読書の楽しさを満喫させていただいた。ご一読をお勧めします。(お勧め度:★★★)
オーディオ用スピーカーケーブルのことである。
このところ、友人の勧めもあって米国製のアンティークケーブルを使用して来たが、もう一つ迫力に欠けるような気がしていた。
そこで、今度は、最近本邦で開発されたハイテクケーブルを使用してみることにした。
このケーブル、音の高域と中低域を2本のケーブルに分けて伝送するというもので、それぞれ特長を生かす工夫がされている。
結果は、狙い通りで、中低域に厚みが出ると共に、スケール感も増して結果オーライとなった。
一昨日、ヤフオクで購入したPC内臓用バッテリーが、やっと(中国から)届いた。
本邦の販社が、仕向け先に「北海道を除く」としていたため、現品は先ず(茨城県の)販社に届き、そこから転送されるというおまけまでついたから、手元に届くまで2週間もかかってしまった。
この件、販社にクレームしたが、何か北海道はヒグマが闊歩する未開の(蝦夷)地だと思っているようである。
つまり、本当に商売をしようとする気がないのである。
例え北海道向けの送料が少々高くつくにしても、北海道を含めた商売をする気があれば、全部の取引の中で消化するような手だてがありそうなものである。
幸い、届いたバッテリーはまともで、装着後うまく稼働した。
今週発売の「週プレ」誌6月5日号が、「Chat GPT に駆逐される仕事、生き残る仕事」という特集を組んだ。
その記事で、「自分の仕事が”ChatGPTなど生成AI”に代替されると思うか」というアンケートに対し、代替されると答えた人は約2割、まったく代替されないと考えている人が4割弱と、総じて楽観的な見解であることがわかったという。
他方、専門家によると、この生成AIによる職場環境の変化は劇的であって余談を許さないという。次図は、職種別の影響評価である。
鳴り物入りで開催されたG7サミットは、これと言った成果もなく閉幕した。
岸田首相は、G7で初めて「核軍縮広島ビジョン」を採択したと自画自賛したが、何のことはない、原爆慰霊碑の前で「核保有と核抑止」を再確認するという茶番を演じたに過ぎない。
つまり、自分らは核を持ち、核の傘をかざすが、他国にはこれを許さない。まして、すでに国連の場で国際条約となっている「核兵器禁止条約」に触れることすらしない「ビジョン」などナンセンス極まりない。
唯一、広島サミットで見るべきは、ウクライナのゼレンスキー大統領の参加とその存在感の大きさであった。
特に、原爆被災後の広島と戦時下の自国の惨状との対比で、自国のすべての領土を(ロシアから)奪還し、今日の広島のように、必ず復興を遂げると強調していたことである。
以下、同氏の記者会見の模様をご覧ください。同氏の登壇は、開始11分頃からです。動画と写真は、THE PAGE から借用しました。