群馬:戦国の山城・金山
2015年5月14日(木)
戦国時代、難攻不落の名城といわれた金山城。
その存在すら知らなかったが、今回、一部が復元された城を訪ねてみて
規模の広大さ・石垣の堅固さ・地形をうまく利用し迷路のような
設計等々に感服する。
築城(1469年)したのは新田一族の岩松氏だという。
鎌倉倒幕を果たした新田義貞を祀る新田神社が
金山城本丸跡に建てられたのは後世(1875年)になってから。
ハイキングコースのスタート地点は大光院の御廟前である。
金山は標高239mの低山であるが、木陰を歩くと涼しい。
道端に咲く花をめでながら散策する。
赤松の植林帯が近くに見える。
徳川幕府への献上松茸御林だったところであろうか。
金山は後世、徳川幕府の直轄地になったという。
散策のあと、太田市立「史跡金山城跡ガイダンス」にも立ち寄る。
大スクリーンで金山城について上映してくれ、理解を深めた。
(往路)
JR新宿7:30(貸切バス)
⇒太田市・大光院10:00
(帰路)
太田市・金龍寺14:10(貸切バス)
⇒JR池袋16:30
(費用)
¥3000(貸切バス)
(歩程)
大光院10:04~金山城跡11:30(昼食)-12:30~金山山頂12:42
~史跡金山城跡ガイダンス13:00-13:25~金龍寺14:00
行動時間 3時間56分 4.2キロ
地形図2.5万:上野境・足利南部
*****
大光院・梵鐘
ハイキングコース入口
オカタツナミソウ
金山城跡説明
見晴らし台から太田市街を眺める
標高222.3mにある二等三角点
赤い種子が印象的なモミジ(ノムラ)
樹齢800年、大ケヤキ
新田神社
金山山頂
オドリコソウ
金龍寺
シャクナゲ
******
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2015年5月14日(木)
戦国時代、難攻不落の名城といわれた金山城。
その存在すら知らなかったが、今回、一部が復元された城を訪ねてみて
規模の広大さ・石垣の堅固さ・地形をうまく利用し迷路のような
設計等々に感服する。
築城(1469年)したのは新田一族の岩松氏だという。
鎌倉倒幕を果たした新田義貞を祀る新田神社が
金山城本丸跡に建てられたのは後世(1875年)になってから。
ハイキングコースのスタート地点は大光院の御廟前である。
金山は標高239mの低山であるが、木陰を歩くと涼しい。
道端に咲く花をめでながら散策する。
赤松の植林帯が近くに見える。
徳川幕府への献上松茸御林だったところであろうか。
金山は後世、徳川幕府の直轄地になったという。
散策のあと、太田市立「史跡金山城跡ガイダンス」にも立ち寄る。
大スクリーンで金山城について上映してくれ、理解を深めた。
(往路)
JR新宿7:30(貸切バス)
⇒太田市・大光院10:00
(帰路)
太田市・金龍寺14:10(貸切バス)
⇒JR池袋16:30
(費用)
¥3000(貸切バス)
(歩程)
大光院10:04~金山城跡11:30(昼食)-12:30~金山山頂12:42
~史跡金山城跡ガイダンス13:00-13:25~金龍寺14:00
行動時間 3時間56分 4.2キロ
地形図2.5万:上野境・足利南部
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大光院・梵鐘
ハイキングコース入口
オカタツナミソウ
金山城跡説明
見晴らし台から太田市街を眺める
標高222.3mにある二等三角点
赤い種子が印象的なモミジ(ノムラ)
樹齢800年、大ケヤキ
新田神社
金山山頂
オドリコソウ
金龍寺
シャクナゲ
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