登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

スイスアルプス縦走 ;2の1

2010-07-24 | その他の山域
スイスアルプス縦走;2の1

2010年7月12日(月)~20日(火)
       8泊9日(機中1泊)

《往路》7月12日(月)
成田空港13:30
⇒アムステルダム18:05-20:45(乗り継ぎ)
⇒チューリヒ22:10(専用車)
⇒グリンデルワルト深夜着(ホテル泊)

《復路》
7月19日(月)
チェルマット早朝(列車&専用車)
⇒ジュネーブ空港12:25
⇒アムステルダム14:05-17:40(乗り継ぎ)(機中泊)
7月20日(火)
⇒成田空港11:40着

《日程》
7月12日(月)東京⇒移動のみ⇒スイス・グリンデルワルト(泊)
7月13日(火)グリンデルワルト⇒ミューレン~周辺ハイキング
       ~ミューレン(泊)
7月14日(水)ミューレン~6時間トレッキング
       ~グリースアルプ:ロッジ・ベルグハウス(泊)
7月15日(木)グリースアルプ~5時間30分トレッキング
       ~ブリュームリスアルプ(泊)
7月16日(金)ブリュームリスアルプ~3時間30分トレッキング
      ~エッシネン湖⇒(リフト)⇒カンデンシュテーク
      ⇒(ロープウエイ&バス)⇒スンビュール
      ~1時間トレッキング~シュバーレンバッハ(泊)
7月17日(土)シュバーレンバッハ~1時間30分トレッキング
      ~ゲンミ峠⇒ロープウエイ⇒ロイカーバート(温泉入湯)
      ⇒(専用車&列車)⇒ツェルマット(泊)
7月18日(日)ツェルマット⇒(地下ケーブル&ロープウエイ)
      ⇒ウンターロートホルン~4時間トレッキング
      ~オーバーロートホルン山頂~往路を戻る
      ~ツェルマット(泊)
7月19日(月)ツェルマット⇒(移動のみ)ジュネーブ⇒
       ⇒アムステルダム(機中泊)
7月20日(火)⇒成田空港帰着

《宿》
7月12日(月)グリンデルワルト:レジデンスホテル
7月13日(火)ミューレン:ベルビューホテル
7月14日(水)グリースアルプ:ロッジ・ベルグハウス
7月15日(木)ブリュームリスアルプ:ブリュームリスアルプ小屋
7月16日(金)ゲンミパス:シュバーレンバッハ小屋
7月17日(土)ツェルマット:ゾンネホテル
7月18日(日)同上(連泊)
7月19日(月)機中泊

《費用》
A社ツアー代  ¥458000
燃油サーチャージ ¥22400

《歩程》
7月13日(火) 
グリンデルワルト⇒
ミューレン~周辺ハイキング(行動時間1時間28分・2.01㌔)
       ~ミューレン(泊)

~~~~~~~
グリンデルワルトのホテルに、昨夜到着、
朝、カーテンを開けると、ベッターホルンの大岸壁がそびえる。
スイスの山岳風景は雄大の一言に尽きる。
眼前に聳え、見る者を圧倒させる。
空気が澄んでいるから、遠望も思いのままだ。


氷河が手に届きそうな至近距離にある。


グリンデルワルドの宿


グリンデルワルド駅から電車に乗り込む


次はユングフラウ行きのゴンドラに乗り継ぐ。


ミューレンの宿にスーツケースを運び込み、
すぐさま、フラワートレッキングに出発だ。

近くのスーパーCOOPでまず昼の食料と飲み物を仕入れる。
ケーブルカーが山頂まで我々を運んでくれる。


アイガー・メンヒ・ユングフラウヨッホを眺めめながら、草むら
に座り込み、歩く前に腹ごしらえをする。
蚊・ダニなどの虫はなぜかスイスにはいないそうだ。

左からアイガー・メンヒ・ユングフラウヨッホ


左にアイガー西壁、右にメンヒ


フラワートレッキングコース


視力の良い人がアイガーのトンネルを通り抜ける氷河急行をとらえる。
双眼鏡でのぞくと、上り・下りがアイガー駅ですれ違う。
パンをかじりながら、その様子を見物する。

エーデルワイスなど高山植物を植栽してあり、日本人向けにカタカナの標記もそえてある。

牧草地の中を下る。乳牛や豚を放し飼いしている。

村の人がアルプホルンを奏でている。
子供たちが大きなトランポリンで興じている。

夕食後、ラズベリーケーキ1個を3人で分けわけする。

夕焼けのアイガー・メンヒ・ユングフラウヨッホもここのビューポイントだ。

アイガーが夕陽に染まる


ユングフラウヨッホも夕焼けに映える


アイガー・メンヒが染まる
遅くまで明るい。

~~~~~~~

7月14日(水)
ミューレン~トレッキング(行動時間9時間01分 6.6㌔)
       ~グリースアルプ:ロッジ・ベルグハウス(泊)


映画「007」のロケに使った小屋が山頂に建っている。
レストランに転用、営業しているそうだ。


放牧の牛がのんびり草を食む


アイガー・メンヒ・ユングフラウヨッホに雲が沸き立つ


ゼフネンフルーゲ峠からアイガーを望む


黄色の絨毯、お花畑


ゼフネンフルーゲ峠から宿まで標高差1200mを下る

 
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スイスアルプス縦走で見た花

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