富士山
2010年8月5日(木)~6日(金)
H社ツアーに参加する。
《往路》8月5日(木)
新宿7:30(貸切バス)
⇒富士山・吉田口五合目10:30
《復路》8月6日(金)
吉田口五合目12:00(貸切バス)
⇒河口湖13:15-温泉入浴-14:15
⇒新宿16:10
《日程》
8月5日(木)
吉田口五合目~本八合目小屋(泊)
8月6日(金)
本八合目小屋~富士山頂上~吉田口五合目
《宿》
本八合目小屋・トモエ館
《費用》
ツアー代 13300
往復バス・宿泊(2食)・温泉入浴
《歩行》
8月5日(木)
吉田口五合目11:30~本八合目小屋17:10
【行動時間5時間40分 6.45㌔】
ガイドさんがメンバーに合わせて絶妙なペースで歩く。
4年間、この仕事に携わっているベテランだ。
夏期以外は山岳ガイド補助をやっているらしい。
8月6日(金)
本八合目小屋00:40~富士山頂上01:30
~剣ヶ峰02:37~お鉢めぐり~久須志神社03:20
~頂上待機04:30~ご来光04:51
~吉田口五合目7:39
【行動時間6時間59分 13.9㌔】
今日はガイドなし、ほったらかしツアーだ。
バスの出発時刻12:00までに下山すればよい。
=========
老いも若きも、国際色豊かに韓国人も中国人も、
夏休みだから、ちびっこ連れのパパも目立つ・・
登山道は数珠つなぎだい。
翌朝は登山道混雑を予想し、宿を早目に出発する。
頂上へ早く着き過ぎた。ご来光まで3時間待たねばならない。
この時間は、食堂も未だ閉まっている。
仕方がない、真っ暗闇の中をお鉢めぐりしよう。
大体の見当をつけて、登り始める。
後方から、「お鉢めぐりをされるのですか?」
青年に声をかけられ、ご一緒することに・・
ラッキー!
鬼の征伐;桃太郎さんじゃないが、お鉢めぐりチームに
もう1人が加わる。強力助っ人だ、良かった!
ところが、闇雲に歩いているから伊豆岳3749mのてっぺんに
辿りつく。左手方向にお鉢めぐりらしきルートが見える。
岩場を降りて、ルートに合流する。
富士宮口から登ってくる人に会う。
「あと20分も歩けば剣ヶ峯に着きますよ」とお墨付きを得て
やっと一安心する。
剣ヶ峯でお互いに写真を撮りっこし、白山岳方向へ再び歩を進める。
時間があるから白山岳もついでに制覇しようと話が決まる。
ロープを張り巡らしてあり、白山岳へ入山できない。素通りせざるを得ない。
賑わっている久須志神社まで戻る。
迷い子になりそうな混雑ぶりだ。
ご来光を拝むスポットは、まさに黒山の人だかり。
営業を始めた食堂で豚汁を食し、身体が温もる。
ご来光ショーが終われば、民族大移動に巻き込まれるのは目に見えている。
お鉢めぐりチームお二人と別れを惜しみ、下山にかかる。
日の出は下山途中、どこからでも見えるわ。
目いっぱい時間をかけ、ゆっくり下山する。
吉田口五合目到着が7時39分、いくらなんでも早過ぎる・・
休憩所オープンを今や遅しと待ち構え、畳にゴロリ寝ころび、疲れを癒す。
========
登山道行列
休憩中
本八合目山小屋群
雲海の隙間から下界を覗く
今宵の宿(本八合目)から八合目白雲荘を見下ろす
宿(本八合目)から下界を見下ろす
宿(本八合目)から山中湖を見る
宿(本八合目)から影富士を見る
宿(本八合目)から石割山&山中湖を見る
剣ヶ峯チーム3人組
ご来光
須走口への分岐(去年ここを右折してしまう)
山座同定できなーい
七合目から上を見上げる
先ほど通った馬が落し物をした
五合目展望台から御坂山地を見る
イタドリ
メイゲツソウ
ウラジロハナヒリノキ
ホタルブクロ
ヤハズヒゴタイ
トモエシオガマ
ミヤマオトコヨモギ
去年は九合目~山頂間、全員に追い抜かれたナァ・・。
へばって剣ヶ峯などとんでもないという意気地なさ
今回は、途中で腰を下ろしている人を横目に 楽に登る
富士登山に備えて、ひそかにトレーニングした結果が出たワ、 自己満足もいいとこ~
=========
トップに戻る
2010年8月5日(木)~6日(金)
H社ツアーに参加する。
《往路》8月5日(木)
新宿7:30(貸切バス)
⇒富士山・吉田口五合目10:30
《復路》8月6日(金)
吉田口五合目12:00(貸切バス)
⇒河口湖13:15-温泉入浴-14:15
⇒新宿16:10
《日程》
8月5日(木)
吉田口五合目~本八合目小屋(泊)
8月6日(金)
本八合目小屋~富士山頂上~吉田口五合目
《宿》
本八合目小屋・トモエ館
《費用》
ツアー代 13300
往復バス・宿泊(2食)・温泉入浴
《歩行》
8月5日(木)
吉田口五合目11:30~本八合目小屋17:10
【行動時間5時間40分 6.45㌔】
ガイドさんがメンバーに合わせて絶妙なペースで歩く。
4年間、この仕事に携わっているベテランだ。
夏期以外は山岳ガイド補助をやっているらしい。
8月6日(金)
本八合目小屋00:40~富士山頂上01:30
~剣ヶ峰02:37~お鉢めぐり~久須志神社03:20
~頂上待機04:30~ご来光04:51
~吉田口五合目7:39
【行動時間6時間59分 13.9㌔】
今日はガイドなし、ほったらかしツアーだ。
バスの出発時刻12:00までに下山すればよい。
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老いも若きも、国際色豊かに韓国人も中国人も、
夏休みだから、ちびっこ連れのパパも目立つ・・
登山道は数珠つなぎだい。
翌朝は登山道混雑を予想し、宿を早目に出発する。
頂上へ早く着き過ぎた。ご来光まで3時間待たねばならない。
この時間は、食堂も未だ閉まっている。
仕方がない、真っ暗闇の中をお鉢めぐりしよう。
大体の見当をつけて、登り始める。
後方から、「お鉢めぐりをされるのですか?」
青年に声をかけられ、ご一緒することに・・
ラッキー!
鬼の征伐;桃太郎さんじゃないが、お鉢めぐりチームに
もう1人が加わる。強力助っ人だ、良かった!
ところが、闇雲に歩いているから伊豆岳3749mのてっぺんに
辿りつく。左手方向にお鉢めぐりらしきルートが見える。
岩場を降りて、ルートに合流する。
富士宮口から登ってくる人に会う。
「あと20分も歩けば剣ヶ峯に着きますよ」とお墨付きを得て
やっと一安心する。
剣ヶ峯でお互いに写真を撮りっこし、白山岳方向へ再び歩を進める。
時間があるから白山岳もついでに制覇しようと話が決まる。
ロープを張り巡らしてあり、白山岳へ入山できない。素通りせざるを得ない。
賑わっている久須志神社まで戻る。
迷い子になりそうな混雑ぶりだ。
ご来光を拝むスポットは、まさに黒山の人だかり。
営業を始めた食堂で豚汁を食し、身体が温もる。
ご来光ショーが終われば、民族大移動に巻き込まれるのは目に見えている。
お鉢めぐりチームお二人と別れを惜しみ、下山にかかる。
日の出は下山途中、どこからでも見えるわ。
目いっぱい時間をかけ、ゆっくり下山する。
吉田口五合目到着が7時39分、いくらなんでも早過ぎる・・
休憩所オープンを今や遅しと待ち構え、畳にゴロリ寝ころび、疲れを癒す。
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登山道行列
休憩中
本八合目山小屋群
雲海の隙間から下界を覗く
今宵の宿(本八合目)から八合目白雲荘を見下ろす
宿(本八合目)から下界を見下ろす
宿(本八合目)から山中湖を見る
宿(本八合目)から影富士を見る
宿(本八合目)から石割山&山中湖を見る
剣ヶ峯チーム3人組
ご来光
須走口への分岐(去年ここを右折してしまう)
山座同定できなーい
七合目から上を見上げる
先ほど通った馬が落し物をした
五合目展望台から御坂山地を見る
イタドリ
メイゲツソウ
ウラジロハナヒリノキ
ホタルブクロ
ヤハズヒゴタイ
トモエシオガマ
ミヤマオトコヨモギ
去年は九合目~山頂間、全員に追い抜かれたナァ・・。
へばって剣ヶ峯などとんでもないという意気地なさ
今回は、途中で腰を下ろしている人を横目に 楽に登る
富士登山に備えて、ひそかにトレーニングした結果が出たワ、 自己満足もいいとこ~
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