群馬:黒檜山
2015年10月30日(金)
高速道路・関越道を通行する時、裾野がとても
なだらかで、且つ尾を引くように長い山が目にとまる。
通るたびに、赤城山だろうかとは思っていた。
今日、当の赤城山に登って疑問が解けた。
噴火活動を2万年前まで繰り返し、溶岩が流れた跡だという。
黒檜山の登山道は、まさに噴火によるであろう岩石がゴロゴロ
続く。
山肌を彩るダケカンバ純林は見事である。
百名山・赤城山は幾つもの峰を持つ。
今日、登った黒檜山と駒ケ岳もその中の一つである。
登山道から大沼越しに見える地蔵岳も又、その一員だ。
地蔵岳の近く標高1450mもの高地に「小沼」が見える。
小沼もおそらく、噴火活動の産物なのだろう。
黒檜山頂上からは、男体山・谷川岳などの眺望が得られるそうだが
しかと確認できなくて残念。
帰途、道の駅で入手した「ヤーコン」(芋の一種)を、帰宅後
調理して味わう。
(往路)
新宿(貸切バス)7:30⇒黒檜山・登山口10:50
(帰路)
赤城公園ビジターセンター(貸切バス)15:50⇒新宿19:40
(費用)
¥4000(貸切バス)
(歩程)
黒檜山・登山口11:06~黒檜山13:00(昼食)-13:30
~駒ケ岳14:28~赤城公園ビジターセンター15:29
行動時間 4時間23分 3.8キロ
*****
黒檜山・登山口
地蔵岳・大沼を見晴らす
黒檜山頂上
頂上からの展望
頂上にある祠・鳥居
大沼・地蔵岳・小沼
小沼
ダケカンバ純林
赤城山の生い立ち
駒ケ岳
眺望
駒ケ岳登山口へ下山する
*****
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2015年10月30日(金)
高速道路・関越道を通行する時、裾野がとても
なだらかで、且つ尾を引くように長い山が目にとまる。
通るたびに、赤城山だろうかとは思っていた。
今日、当の赤城山に登って疑問が解けた。
噴火活動を2万年前まで繰り返し、溶岩が流れた跡だという。
黒檜山の登山道は、まさに噴火によるであろう岩石がゴロゴロ
続く。
山肌を彩るダケカンバ純林は見事である。
百名山・赤城山は幾つもの峰を持つ。
今日、登った黒檜山と駒ケ岳もその中の一つである。
登山道から大沼越しに見える地蔵岳も又、その一員だ。
地蔵岳の近く標高1450mもの高地に「小沼」が見える。
小沼もおそらく、噴火活動の産物なのだろう。
黒檜山頂上からは、男体山・谷川岳などの眺望が得られるそうだが
しかと確認できなくて残念。
帰途、道の駅で入手した「ヤーコン」(芋の一種)を、帰宅後
調理して味わう。
(往路)
新宿(貸切バス)7:30⇒黒檜山・登山口10:50
(帰路)
赤城公園ビジターセンター(貸切バス)15:50⇒新宿19:40
(費用)
¥4000(貸切バス)
(歩程)
黒檜山・登山口11:06~黒檜山13:00(昼食)-13:30
~駒ケ岳14:28~赤城公園ビジターセンター15:29
行動時間 4時間23分 3.8キロ
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黒檜山・登山口
地蔵岳・大沼を見晴らす
黒檜山頂上
頂上からの展望
頂上にある祠・鳥居
大沼・地蔵岳・小沼
小沼
ダケカンバ純林
赤城山の生い立ち
駒ケ岳
眺望
駒ケ岳登山口へ下山する
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