自在コラム

⇒ 日常での観察や大学キャンパスでの見聞、環境や時事問題、メディアとネットの考察などを紹介する宇野文夫のコラム

★ココロの風景が師走へと動き出す きょうこのごろ

2023年11月13日 | ⇒ドキュメント回廊

   きょうは朝から師走並みの寒さ。さきほどパラパラと音が聞こえたのでアラレかと思って外を見ると、大粒の雨だった。きょうの予想最高気温は10度、雷雨になるところもあるという。北陸ではこの時節の雷を「ブリ起こし」と言う。いよいよ寒ブリの季節がやって来る。

   午前中、金沢市内のクリニックで新型コロナワクチンを接種してきた。6月以来で7回目の接種だ。つい数日前まで、感染症法上の位置づけが5類に移行していることだし、「もういいだろう」と接種を止めようと思い、9月に市役所から郵送されてきた接種券をほったらかしにしていた。ところが、5類以降でコロナに罹った知人から発熱とのどの痛みに悩まされたと聞かされ心が動いた。間もなく師走、そして年の瀬ともなれば年末の行事や買い物など忙しくなり、人と会う機会も格段に増える。で、「やっぱり打っておこうか」と接種を申し込んだ次第。さて、インフルエンザの予防接種はどうするか。(※イラストは厚労省公式サイトより)

   年末のテレビ番組と言えば、フィナーレを飾るNHK「紅白歌合戦」か。じっくり視聴したことはなかったが、一度だけ印象に残る歌のシーンがあった。2019年の紅白歌合戦にテレビメディアにはほとんど露出しない竹内まりやが初出場し、歌った『いのちの歌』が胸にしみた。「生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物・・・」。命をつなぐことの大切さ、平和の切望、実に生命感があふれていた。この年は香港の民主主義が中国政府と真っ向から向き合い、そして、16歳の環境活動家、スウェーデンのグレタ・トゥーンベリが地球温暖化対策を世界に強烈にアピールした。

   ことしの紅白歌合戦の出場者がきょう発表された。メディア各社の報道によると、出場者一覧に、「SMILE-UP」(旧ジャニーズ事務所)所属タレントの名前は1組もなかった。前年は6組が出演していた。ジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川による性加害問題を受け、NHKでは所属タレントへの新規の出演依頼を当面行わないとしている。ことしの紅白歌合戦は何だか事件の後始末のような、後味の悪い番組になりそうだ。

⇒13日(月)午後・金沢の天気     あめ


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