Mの悲劇 - 雷鳥編

2009-03-20 18:07:46 | KATO-電車

前回ご紹介したとおり、Assyパーツで組み上げた雷鳥M車が余剰となりました。そこで、これを活用するために、KATOクハ481 26 鉄道博物館 展示車両」を購入しました。とりあえず先頭車があれば、それらしく走らせることが出来ます。


2両購入した先頭車          「ひばり

鉄道博物館展示車両となっていますが、立派なNゲージ車両です。きちんと号車番号なども明記されており、もちろんライト類も点灯します。



以前に購入したKATO485系初期形雷鳥」の先頭車と比較してみました。


ひばり」と「雷鳥」         ほとんど同じ?!


雷鳥」の側面           「ひばり」の側面

見た目はほとんど同じようですが、「JNR」マークの色が大きく異なっており、2両ならべると結構目立ちます。「雷鳥」は文字ですが、「ひばり」は文字になっています。


雷鳥」は銀文字          「ひばり」は金文字

屋根回りも下回りもほとんど同じようですが、「ひばり」の台車はスナップオンです。


屋根回り               床下の様子


雷鳥」の台車            「ひばり」の台車

台車構造が違うので、両者を連結させた時、どうなるのか試してみました。


高さに違いが有るような、無いような・・・



余剰のM車と連結させてみました。新たに1編成出来上がりましたが、ちょっと寂しい3両編成-入門セット状態です。少なくとも、あと1両M車が欲しいのですが、どうなることやら。


クハ481 26 鉄道博物館 展示車両

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