続・各種車両におけるナックルカプラーの高さについて - KATO

2010-09-12 21:34:48 | KATO-全般

@驚く為五郎様から貴重なコメントを頂きました。確かに、線路に配置した状態で計測しなければ、車輪・フランジの影響を受けてしまいます。そこで、再び実測を試みました。

基本とした車両は前回同様KATOスハニ35です。スハニ35を線路上に配置したときの様子を下図に示します。


KATOスハニ35ナックルカプラーの高さ

次に、各車両を線路上に配置した状態でのナックルカプラーの高さおよびスハニ35との連結状態を示します。

左側の写真で不正確なところがありました。定規によるナックルカプラーの高さについては、あくまでも目安としてご覧ください(9月13日)。


KATOC62ナックルカプラーの高さ


KATOEF58ナックルカプラーの高さ


KATOEF64-1000ナックルカプラーの高さ


KATOキハ35ナックルカプラーの高さ

やはり、EF58ナックルカプラーが高く、他も前回とほぼ同様の結果となりました。EF58に関しては、アーノルドカプラーから換装したため、小生の取り付け方に問題がある可能性も考えられます。今しばらく、お時間頂ければ幸いです。

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