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季刊「j train」(イカロス出版,27,p4,2007)の急行銀河に関する記事を読み返していた際、文中で登場した編成について、オロネ24と既存の手持ち車両とで再現できそうなことに気付きました。そこで、先日TOMIX オロネ24を購入しましたが、もう1両銀河専用にと増備してみました。しかし、あとから、本当に買う必要があったのだろうかと些か後悔しております。まあ、致し方有りません。前向きに「たまにはこんな銀河」で楽しむつもりです。
参考にした「j train」 増備したオロネ24
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某電力会社から今月分の電気代請求書が来ました。8月は比較的冷夏傾向だったためか、それほど電気を使わなかったようで、昨年同月と比較して31%減となりました。ちなみに前月は昨年同月と比較して21%減でした。
消費電力減少比
夏期における消費電力削減はなんとか出来たように思われます。
BOSS缶コーヒー2缶購入用のおまけマットビハイクルについて紹介します。ずっと「マットカー」だと思っていたのですが、マットビハイクルという立派な名前があることを今回初めて知りました。そういえば「帰ってきたウルトラマン」に出てくるウルトラマンの名前も以前は「新マン」だったのが、これも今では別名というか正式な名前「ウルトラマンジャック」と呼称されているようです。
マットビハイクルの点描
子供の頃、夕方や早朝の再放送で見ていた記憶があります。身近な風景や場所が劇中に登場していたためか、ウルトラマンシリーズの中では最も印象的な作品です。マットカーも本物のスポーツカーが使われており、マツダのコスモスポーツに対しては、今もってマットカーのイメージです。また、確かMATが使っている戦闘機マットアロー1号には、隊長機のマーキングがあったはずです。MAT=Monster Attack Team、ウルトラマンシリーズで唯一正式名称を覚えています。BGMとかもありました ♪ ワンダバダ・ワンダバダ・ワンダバダダ~♪
ところで、マットカーは前回のカウンタックよりも一回り小さいのですが(同じ縮尺なのかもしれませんが、詳細はわかりません)、裏をひっくり返すと、マットカーの床面にはしっかりとシャフトなどが再現されております。ただし、カウンタックのヘッドライトなどに採用されいたクリアパーツは今回使われておりません。普段あまり見ることのない床面よりも、見える部分に力を入れた方が個人的には良いように思われます。
マットビハイクルの床面表現 カウンタックの床面表現
久しぶりにウルトラマンを見たくなりましたが、今では地上波テレビでの再放送がほとんどなく、残念です。しかし、MATは宇宙人からこの地球を守るため、私たちの知らないところで日夜パトロールに励んでいることでしょう。
ありがとう、MAT!がんばれ、MAT!
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いつものようにコンビニへ缶コーヒーを買いに行ったところ、おまけ付きがあったので、つい悪い癖でそれを選んでしまいました。今回のおまけは「ウルトラマンシリーズコレクション」と称したもので、「帰ってきたウルトラマン」に登場したマットカーです。
缶コーヒーのおまけ 1缶用のマットビハイクル
ブログに書くと小生のバカさ加減がバレてしまうので、ここは黙っていたのですが、別のコンビニへ行ったら、なんと「親玉」があったので、ついつい買ってしまいました。しかも、2本入り・・・
缶コーヒーのおまけ 2缶用のマットビハイクル
2缶用は、カウンタックに引き続き、ダイキャスト製のプルバックカーです。果たして次は何が付いてくるのか・・・
2缶用(左)と1缶用(右)のマットビハイクル
各車両の細部等については、後日レポートする予定です。
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先日TOMIX 24系をこぢんまりと3両だけ購入しました。なにゆえ3両なのか?そのこころは、以前車体を換装(闇改造?!)させたTOMIX EF81とKATOAssyで組上げたカヤ24を利用して、「たまにはこんな日本海」を組成し、毎度のことながら自分勝手に楽しむためです。
たまにはこんな日本海 TOMIX EF81(闇改造)
実際の編成とは大きく異なり、オハネフ+オハネ+オロネ+カヤの4両編成ですが、必要最低限の車両は組み込まれていると思われます。入門セットのノリで、めちゃくちゃかもしれませんが、思い出してみると、子供の頃はこんな感じで十分楽しく遊んでいたものです。
どこまで、模型として再現するのか、したいのか。それもNゲージの遊び方の一つでしょう。徐々に両数を増やしていく - すなわち模型店巡り -として楽しむこともできます。今回の24系のような単品販売商品ならではかもしれませんが・・・
セット販売が主流ではなく、単品販売商品がさらに拡がること、あるいはセットとの併売を個人的には望んでいます。手軽に買えるようになれば、お小遣いの少ない子供たちにとってもNゲージがより身近なものになると思われます。
TOMIXオロネ24+KATOカヤ24 KATOカヤ24
KATOカヤ24のカプラーはアーノルドに変更しオロネと連結させております(ただし、車掌室側はナックルカプラー)。以前、車体床下部にカプラーを接着剤で取り付けましたが、接着剥離してしまいましたので、改めてカプラーを作りました。これに関する失敗談は後日の機会に。
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