これも縁というものなのか。
ぼくは20年ほども前に、小学館の「スピリッツ賞」でデビューしたわけですが、その後に出版社を転々としまして、結局戻ってきてしまいました。
そのいきさつっつーのがですね、件のスピリッツ賞を同時受賞した作家さんが「ドラゴン桜」という作品を大ヒットさせまして、そのパーティに招かれたので、ずうずうしくお邪魔してみた。
するとその会場に、以前に同じ草野球チームにいた人物がたたずんでいる。
「大島さんじゃないッスか、今なにしてんですか?」とたずねれば、「ビッグコミックという雑誌の編集長(者、でなく、長!)をしている」というお答え。
そこで、じゃ原稿を見てもらえませんか?と、かなりずうずうしくお願いしてみる。
で今回、「ろくろ道場」のデータをたずさえて、いそいそと小学館に出戻ったというわけ。
小学館から出してくれたらいちばんうれしいんだけどな~、「ろくろ道場」。
しかしさすがに日本一の会社。
目はきびしく、注文は多く、ハードルは高いのだった。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
せっせと更新、師範の裏ブログ「B面」
ぼくは20年ほども前に、小学館の「スピリッツ賞」でデビューしたわけですが、その後に出版社を転々としまして、結局戻ってきてしまいました。
そのいきさつっつーのがですね、件のスピリッツ賞を同時受賞した作家さんが「ドラゴン桜」という作品を大ヒットさせまして、そのパーティに招かれたので、ずうずうしくお邪魔してみた。
するとその会場に、以前に同じ草野球チームにいた人物がたたずんでいる。
「大島さんじゃないッスか、今なにしてんですか?」とたずねれば、「ビッグコミックという雑誌の編集長(者、でなく、長!)をしている」というお答え。
そこで、じゃ原稿を見てもらえませんか?と、かなりずうずうしくお願いしてみる。
で今回、「ろくろ道場」のデータをたずさえて、いそいそと小学館に出戻ったというわけ。
小学館から出してくれたらいちばんうれしいんだけどな~、「ろくろ道場」。
しかしさすがに日本一の会社。
目はきびしく、注文は多く、ハードルは高いのだった。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
せっせと更新、師範の裏ブログ「B面」