にぎわう工房

またまた新入会さんです。
会員番号２６９番、青木さん母子です。
ママはバレリーナさんなのですよ、すてき。


そして息子くんの方は、コアラに夢中。
この日はコアラスープボウルをつくりました。


コアラを救え！
関係ないけど、山火事がはやくおさまりますように・・・


さて、こちらも関係ないけど、工房にジャンプくんが降臨。
塾頭さん家のかしこい子。


寄ってたかってもてあそばれます。
また遊びにきてね。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

お抹茶

美しい和文化を継承してる森魚工房です。
・・・とかなんとか言ってますが、いやいやホントは「愉快だから書き初めをして」「おいしいからお抹茶を点てる」だけの話なのです。


お抹茶碗もテキトー。
テキトーだからおもしろい。
作法のタガなんて、工房の自由主義の前には意味なし。
それに、茶道家なんてバカばっかだからね、マネする必要なし。


服み方も・・・いや、このあたりはさすがに心得たヒトビト。
だけど、テキトーにごくごく飲んでくれたらいいのですよ。


ほしい方は「ちょうだい」と言ってくださいな。
お茶ってそういうもんでしょ。
お〜い、おまっちゃ。

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書き初め

来房してくださった方に、書き初めをしていただいてます。
自由に書き殴っていってくださいな。


自由奔放な子供たちです。
・・・その夢、かなうといいね。


新年に向かう気持ちは、みんなそれぞれ。




いろんな抱負、夢、願い、目標、野望・・・
かないますように。


暫定チャンピオンは、これかな。
まだまだ１月いっぱいはやってますので、お立ちよりの際には筆を振るっていってください〜。

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メイド・バイ・ジニアス

ちびっこを教えるのは楽しいな。
勝手に考えちゃうし、自由につくっちゃうし、天才。


やぎぬま母の花生けが、ゆづきちゃんのあしらった花で見ちがえる出来栄えに。
これはもう、花を生けなくてもいいかも。


そしてウルトラマンに命をかけるこうたろうは、怪獣を制作。
まったく、かわいいよなあ。

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体験者さん、入会者さん、いつでも募集中ですよ

素焼きを終えたお皿に白い泥をぬってゴシゴシしてる、かおちゃんです。
なにをしてるのだ〜？


いったん白くべたべたにしてから、それをぬぐって、引っ掻いた線に白化粧を埋めようというのですね。
うまくゆくのか？


うまくゆきました〜！
お母ちゃんのとおそろいの四角皿、出来上がり〜。


お兄ちゃんのたいちくんと、今度は陶芸のいちばんの基本、手びねりに挑戦。


上手にコーヒーカップができました〜。
お子さんは入会金なしで、いつでも２５００円の会費ってシステムになってます。
お試し体験は、粘土が５００グラム付きで２０００円（大人は８００グラム付きで３０００円→このブログを見てくれてるひとは２５００円）。
気軽にご連絡くださいな。

メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
お電話・・・03-3925-9978


さて、２０２０年最初の新入会さんのご紹介。
小林（愛）さんです。


耳が不自由なので、身振り手振りと大きな声と口の動きでコミュニケーションをよろしく。
手話も学ばねば〜。


そして、歓迎の乾杯・・・にかこつけた、新年何度目かの小さな宴会。
こんなにいいひとしかいないしあわせな工房って、他にあります？
いや、ないかもね〜。

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モダン土鍋

寒いですね。
鍋が恋しい季節です。
久保田女史が、すき焼き用（？）の鍋を挽きました。


滑らかに削り出しまして・・・


フタの合わせもピタリ。
浅めの鍋で、いろいろな用途に使えそうです。
柳川・・・牡蠣の土手・・・蒸し系のオムレツ・・・じゅるっ。


ここから、ハンドル付け作業です。
デザインはほぼ、これで決まると言っても過言じゃない。


そして、最重要の取っ手付け。
バッテン・・・にするか・・・


ザハ・ハディドの国立競技場案・・・にするか・・・


いや、やっぱシンプルにいくみたいです。


張りを持たせて、なかなかスタイリッシュな鍋になりましたよ。
冬が終わる前にはどうにか間に合いそうです。
どうか寒い夜に、あたたかな時間を〜。

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カラフル少女

おっと、窯の中の少女が気になりましたか。
児玉さんの人体彫像的陶芸は新しいステージに入りましたよ。


思えば、「お尻花びん」から始まったこのチャレンジでした。
こちらもシンプルできれいだけど・・・


ここにきて、クオリティがケタ違いになってきました。
着彩にも気を使います。


細部まで洗練が行き届いてます。


こんなんしてつくってたやつですよ。
面白いもんですね。


そして、いよいよ目が入ります。
ここまで精密につくりきるのは初めて。


できました。
やっぱ目力で、見違えるように命が吹き込まれますね。
・・・姪っ子のさくらに似てるなあ・・・モデルは誰なんでしょうか？（誰でもありません・児玉）


おっと・・・作品の奥に、しはんの大学の同級生・北川センセイの作品集が・・・
参考資料ですよ、マネじゃありません。
焼き上がりを見てみてください。
いよいよ明日、窯出し！

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ポカポカの昼下がり

毎度の画づらで申し訳ない。
本焼きの窯詰め。
天井ギリギリまで詰めるのだ〜。
が、作品が低い・・・


こんなときのために、こんな変形棚板があるのさ〜。
ドンピシャの欠け具合い！


この上にもう一段詰めて・・・


最終的に、やっぱしスレスレいっぱいの詰まり具合い。
天才でよかった〜。
この状態で焼いて、木曜日に窯出しだよ。
お楽しみに。


こちらも毎度の画づらで申し訳ない。
王国領土のニューイヤー・パトロール。
だけど今回からは、王様の配下に仕官したケライと一緒。
勝手に酒を飲みはじめるケライ。


料理も酒もふんだんに用意。
心ゆくまでの宴がくりひろげられる。


勝手に領土に踏み入ってくる城下町の民たち。
この日は三月上旬なみというポカポカ陽気。
無風でタコも上がらないほど。


勝手に寝はじめるケライ。
自由奔放・・・
前の仕事を辞めて以来、我が宮中でよく働き、よく眠ってくれる。


どの木も同じ高さまで伸びるが、森林限界みたいな背丈のラインがあるんかな？
水を吸い上げる圧力と距離のバランス、とか。
・・・王様は、ひとり思索の昼下がり。
だったとさ。

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２０２０年のご挨拶、いまさら

本日、祝日のため、お休みです。


じゃじゃん！
ろくろで風船づくりに挽いたものです。


はい、ネズミくんです。
今年の干支を、ようやく出しました。
１２年前につくったものを、取り出し忘れてたのです。
ごめんね。


１２年前のネズミくんから始まり、１２の干支を去年につくり終えたのでした。
今年で二周目に入るわけです。


こちらは、きこりのお姿をしておられる本尊の窯神さまです。
この方のかたわらに、その年の干支が祀られます。
これからもよろしくね、神様がた。
この小さな工房をお見守りくださいな。


ささやかなものを持ち寄って、何度も何度も少人数で小新年会を開いてます。
この状況は、年末の小忘年会まで、ひっきりなしに続くことでしょう。
しあわせな工房です。


みなさまに楽しい時間を過ごしていただき、「たくさんのひとたちにたくさんのしあわせを持ち帰ってもらってる」というはっきりとした自覚と手応えがあるので、しはん自身もとてもしあわせです。
ほんとにみんな、サンキュー。
改めまして、今年もよろしくお願いします。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

新年の陶芸体験さん、大募集中です！

新年の陶芸体験さん、大募集中〜！
やりたいときにやっとけ〜。


ブラジル人留学生の、メリサさんです。
工房の二軒隣のお家に滞在中。


新年に来房した方には書き初めをしていただいてまして、まずは日本文化を経験。


途中、「恋」か「変」かわかんなくなっちゃったけど・・・


とりあえず、クリア。
メリサさんを連れてきてくれたきたかどさんと一緒に。


んで、メインの陶芸体験。
ふたりとも、おじいちゃんとおばあちゃんに渡したい器づくり。


きたかどさんは、へりを花びらのように波打たせます。
創造性を発揮。


メリサさんは、メッセージ入りで型鉢に。


最後に、お茶も点ててもらいます。
きたかどさんは、茶道部なのです。
んで陸上部で、あの名門大学で、あの大企業に就職なのです。
あのかわいらしい小学生だったまほちゃんがなあ・・・（遠い目）


たてっ、たつんだ、ちゃ〜。
ちょっと力みすぎてないか？


メリサさんも体験。
日本文化を堪能しつくしてもらいます。


日ブ友好の一日でありました。
また遊びに来いよ〜。

陶芸体験をご希望の方は、いつでもご連絡くださいな。

メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
電話・・・・03-3925-9978

やりたくなったら、やっちゃえばいいの。
お気軽にどうぞ。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園