ハンドメイド イン ジャパン フェス

今日と明日は、手づくり品の販売サイト「Creema」さんのお祭りです in 東京ビッグサイト。
森魚工房からも何人かが参加します。


大沢さんは、初の対面販売。
大緊張のデビューです。
がんばれ！


今や人気作家の貫禄、ハモニコさんも参加。
荒稼ぎする鼻息で、準備万端・・・か。
おつりをまちがえるな〜！


りょうこさんも新作群を引っ下げて参戦。
進化をやめない工房名誉師範代に注目だあ。
よっ、トナリタ！


かおり姫（イラスト描きの方のかおりちゃん）は、ペイントパフォーマンスも兼ねての出展。
いちばんいいとこでやってる、って話なんで、この感じの大きな絵をさがしてね。


せひ有明まで足をお運びくださいな。
おっと、ハモニコさんの作品がかたすみに掲載されてる。

「ハンドメイド イン ジャパン フェス in 東京ビッグサイト」

学園方面では、森魚工房もちゃんと開いてますよ。
こっちにもきて〜。
夕方から、乾き物をかるく持ち寄りで、ちょっとだけ新年会飲み第一弾です（何度でもやる！）。
みんな集合〜！

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ろくろ修験者たち

佐藤（直）さんです。
ろくろ技術の研鑽に励んでます。
この直線的な器を・・・


内側からの張り出しによって、コロンと丸みを帯びた形に仕上げていきます。
こうした手順を踏むことで、安定した回転の中で土が成形できるわけです。


じょうず。
あとはRをそろえることが課題かな。
がんばって！

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

エネルギッシュなひと

タイから帰国し、新しい事業をはじめようか、というしづさんです。
しかも、あの生き馬の目を抜く歌舞伎町で。
それまでは、コロコロを引きながら住居を転々生活。
まったく、そのバイタリティには度肝を抜かれますわ。


新しく築くお店でお客様にお出しする器づくりです。
目的が明確、デザインも決定済みなんで、作業も手早い。


筒づくりのマグのようです。
パイプにくるりと土板を巻き、それをベースにします。


ハンドルは独特。
仕上げも丹念。


パイプを抜きます。
息を飲んで見守るオーディエンス。


できました！
・・・しかし、これで終わりじゃない。


なんと、フタ付きでした。
ひっくり返すと、ティーバッグ受けにもなりそうです。
開業まで、ハイペースの制作が続きます。
がんばれ〜。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

殺処分ゼロ！活動

工房に、横山くんのフレンチさんがどんどんと増えていきます。
大きいひとがフレディさん、小さい子の右がマーキュリーさん、左がマルスさんです。


からだをケガした子たちには、お嫁の行き先がないのですね。
考えさせられます。
ストップ！殺処分。


こちらは、ミケのジュピターさん。
木星柄だから、ジュピターさん。
仲間が増えて、うれしくてしっぽがぴんこ立ち。


工房生たちのギャラリーサイト「けっさくWorks」のページを更新しました。
よかったらのぞいてみてください。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ペイント・イット・フリー

男子たちが、ガン首をそろえて釉掛け・・・いや、釉ぬり。


筆でぬるのが今風・・・なのかわかんないけど・・・


どいつもこいつも、部分をぬり分けて・・・


こだわりの風合いを競います。
他と一緒じゃヤなのが、森魚工房風。
ま、自由にやりなされ。


んで、作業が終われば、飲み。
・・・いや、作業しながら、飲み。
午後５時を過ぎたら、ビール２５０円、チューハイ１５０円で、こちらもご自由に。
ただし、酔っ払うのは禁止。


本焼きは、１２日（日）あたりに設定してますが、早くも詰まり気味。
月末には還元の窯も焚きます。
新年一発目の焼き上がりをお楽しみに〜。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

やぎぬま家の昼下がり

がんばれ、お母ちゃん。
一心にろくろを挽く、その背後で・・・


子供たちは、自分の仕事にいっしょうけんめいです。
親の背中を見ないで育つ子ら。


宝物を入れる箱をつくるのだあ。
四角いムクの粘土塊から、土をくり抜いて中空にしていきます。
がんばれ、こうたろう。


ゆづきちゃん。
子供は子供で一心不乱。


ツメもつけて、フタの据わりをよくします。
とても上手だ。


弟のも出来たようですよ。
なかなかの仕上がり。


子供はたのしいなあ。
よその子だから、まったく無責任に可愛がれますわ。


おっと、お母ちゃんを忘れてた。
こちらもなかなかの上達っぷりのようです。
お互い、ほったらかしなのがいいね。
それぞれに精進して、成長を続けてます。
いい感じ。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

夢、目標、野望・・・

工房の新年初日です。
しはんの今年の野望を書き付けました。


さて、２０２０年の最初の生徒さんは、黒田さん。
１月中は、来房者さん全員に書き初めをしていただいてます。
お好きに書き殴ってくださいな。


みんな大喜びで筆を振るいます。
大人になってからの書道、楽しや。


乾かし中の野望。


お披露目される野望。
じゃんじゃんと張り巡らせていきますよ〜。
今年も夢を持ち、目標を見据え、野心をみなぎらせていきましょう。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

本日開幕！

岐阜に帰ってました。
母ちゃんと、お墓の父ちゃんと、恒例のスリーショット。


さて、工房は本日開幕です。
素焼きも窯出ししますよ。
２０２０年一発目、気合い入れていきましょ。
来房者さんには、問答無用に書き初めをしてもらうんで、書き殴る文言を考えてきてね。
今年も楽しくやるぞー！

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

古式ゆかしく

長谷川家の、古式ゆかしきお正月。
お節も正統派。


しかし、お重がデヴィッド・ボウイ・・・
よめはん退職のお祝いに、取引先のうるし業者さんがわざわざ、ボウイ命のよめはんのために制作してくれたそうです。
ここで活躍とは。


長谷川一族。
気のいいヒトビト。


お雑煮のつくり方も古式ゆかしい。


タコを手づくりして初揚げ。
遊びも古式ゆかしい。


お年玉の渡し方も古式ゆかしい。
まことに正しい形のお正月でした。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

長谷川家

新所沢のよめはんちに新年のご挨拶。
富士山がきれいに見えました。


かっこよろしきたたずまいの長谷川家です。
日芸建築科の先生にして北欧研究家の父ちゃん設計。


中も不思議空間。


二階から、姪っ子たち。
よくぞここまで素直に育ったもの。


寝室もイレギュラーなつくり・・・


昔々にしはんが進呈したフクロウ（お母ちゃんがフクロウコレクター）。
今も家を守ってくれてます。

つづく

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園