サチコさん。
カブセ型を用いて、器を成型中。
その底に、土の帯をめぐらせます。
カポッと外しまして・・・
高台の高い、雅やかな丼ができました。
おとのさまのおうつわ。
なんでもカブセ型になっちゃいますよ。
ハンカチを張ってろくろのドベ集め用に使ってる素焼きバチですが・・・
裏側がこんな形になってることを見つけたはたのくんです。
このシェイプを利用しない手はないぜ。
さっそくタタラで土を伸ばしまして・・・
ピタリ、張り付けます。すると・・・
リムっぽいお皿ができちゃいました。
これはアイデア賞だ。
パイプを利用してるのは、岩崎さん。
筒に丸めて、取っ手を付ければ、マグの完成です。
身の周りにあるものを使って、どんな形もできちゃうもんですね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
金曜日の工房風景。
にぎやか・・・
ディスタンスと、手洗い、マスク着用をよろしくお願いします〜。
土曜日。
体験さんで大にぎわいの午前、からの〜・・・
小暮家来襲、をはさんでの〜・・・
小暮家来襲、をはさんでの〜・・・
メンバー総取っ替え的午後。
ここんとこ週末は、奇妙な意欲で煮えたぎってます。
ここんとこ週末は、奇妙な意欲で煮えたぎってます。
換気に気を配りながらなんで、さぶさぶな場所もあってごめんなさいです。
この環境でもよろしい方だけお越しくださいな。
長野で焼かれてた薪窯の作品が帰ってきました。
壮観!
横山くんの火山花生けは、見事な出来栄え。
枝っぷりのいい梅でも差したいところです。
しはんの筒花入れ。
火の手前で灰をかぶって、すさまじい風景をまとってきました。
両サイドのは、還元の炭化で焼き直そうかな。
大沢さんの、スズメ片口。
可愛さの中に、なかなかの重厚感。
家宝級がザクザク採れるのが、薪窯です。
経験がないひとも、次回はぜひチャレンジしてみてね。
石本さんのお皿。
このシブさ・・・たまりません。
しはんのぐい呑み、ぐい呑み、ぐい呑み・・・
真っ茶碗は、さっそく工房の鉛筆立てに取り立てられました。
次回の焼成は、来年の11月(年に一度になっちゃった)だそうです。
チャンスを逃すと、次があるかないかわからないような世界になってます。
どんなことにも迷うことなく飛び込んで、愉快なことはできるうちにやっちゃって〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
サブサブの朝〜。
今年いちばんの寒波が到来・・・だそうですが。
とにかく休日に晴れたら、公園飲み〜。
王国領土のパトロールは、国王の務め。
(リモートの妃に追い出される構図もある・・・)
新作のお試しも兼ねて。
午前十時から、熱心です。
この日のお供は、ドムドムバーガー。
高校時代から変わらぬチープなつくりと味。
たまに食べたくなります。
サラダ〜。
ドレッシング持参〜。
寒い・・・と思うでしょ?
ところが、日向は無風でぽかぽかなのですよ、一度きてみたらいいのに。
裸足の王様は、宇宙のつくりの本に夢中。
この場所で脳をリセットするのは大切な大切な時間。
夜。
月と、木星・土星が四百年ぶりの大接近。
また絵本でも書きたくなりました。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ろくろに夢中のやぶた少年です。
純情一直線。
熱意はとびきり。
なにしろ、半年間も腕立て伏せをしつづけて腕力を養い、ついに「ろくろと格闘してよし」の許可を得た小4です。
こういう人物をこそ指導したくなるというものです。
腕前もまあまあになってきました。
この日は5回目のろくろ挽き。
出来栄えも上々だ。
土ゴロシ、芯出し、玉取りは完璧。
穴あけ・・・
筒上げ、そして両手でおがみ挽き。
没入・・・
指導は、最初が厳しいだけ。
すぐにほったらかしになります。
そこからは、自らの知性・感性と、意欲で伸びるのみ。
物理法則を自由自在に扱え、ろくろのとりこどもよ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
燃えよ、ろくろ組!
いわぶちさんは初挑戦。
ルーキーたちが、次々にチャレンジしてます。
杉山さんはもう達者になってきた。
意欲がハンパない小川さんも、着々と上達中。
「ドベ受けを汚さないように」って難問もクリアしはじめてます。
挽き終えてへとへとになってから、ドロドロを掃除なんてしたくないもんね。
年季の入った人々も、さらなる高みにどんどんと挑戦。
河鍋さんは、大物に取りかかってます。
立派な大皿。
自分史上最高の更新がうれしい。
こちらは山口さん。
大皿挽きが、いま工房では大人気。
見事。
これをそろいでつくるってんだから、大変だー。
佐藤(直)さんは、さらに形をアレンジ。
へりを巻き込んでからの、クチバシ成形。
かっこいい平片口鉢ができました。
ろくろってたのしい〜。
そして、美しい〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
この日のお花は、ユーカリと綿花です。
奇妙なオーナメントのぶら下がり付き。
よめはんがロンドンで買ったへなちょこバレリーナ。
わらえる。
さて、この日の最終メンバーがまんまとろくろ周辺に固まってくれたので・・・
このスキを突いて、大掃除を開始。
釉薬のほうろう容器を磨き立てていきます。
棚もピカピカに水拭き。
とりあえず、上段だけきれいにしました。
これでスイッチが入ります。
大掃除は、何日間もかけて、少しずつのんびりと。
年の瀬も押し詰まってまいりましたなあ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
さむいすが、キッチンの窓辺のハーブたちがまだがんばってます。
パセリに、ローズマリー、そして・・・
バジルって、花が咲くんですね。
食べちまおうか、このままにしとこうか、悩まされます・・・
さて、本焼きの窯詰めです。
右サイド最上段の、この棚板の破片をピタリと合わせた技もファインプレイだけど・・・
今回のハイライトは、左サイドでしょ。
ギリギリです・・・
無事におさまりました。
まったく、苦労させられます。
お楽しみの窯出しは、木曜日!
クリスマスなどのイベントや、ネット販売などで早めに手に入れたい方は、明日(火)には出せますので、個人的にご連絡ください。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
12月も、はや半ば。
もうすぐクリスマス・・・って感じを、ほんの少しだけかもしたい工房内です。
・・・なんか、オーナメント的なやつ。
そうそう。ハモニコさんが背景画を描いてる「テイジン」カレンダーの2021年版が送られてきました。
本人も納得の出来栄えのようですよ。
季節が進んでめくっていくのが楽しみです。
ちなみに、ハモニコさんのオリジナルカレンダー、12月。
大矢さんのわんこカレンダーの12月。
さて、工房から大矢さんと、大沢さん、佐藤(直)さんが出展してる、ギャラリー・プルシアンブルーさんのクリスマス展が、この週末からはじまってます。
20日(日)までの開催(月、火はお休み)です。
こちらは、大矢さんの超絶的作品世界「陶F1」。©️pb
これは観とかなきゃでしょ。
ぜひ、学園駅から徒歩9分のギャラリーまで足をお運びくださいな。
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またまた新人さんです。
MKさん。
タタラのかぶせですが、型の勾配がきついので、スリットを三ヶ所に入れてます。
単純筒型の容器をぴたぴたに包み込むように成形。
その両サイドに耳をつけます。
スポッとな。
へりをアレンジして、お花のようなグラタン皿をつくりました。
なかなかの芸術家肌。
そりゃそうでしょ、なんたって、別ジャンルのアーティストさん。
よろしくです。
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