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ちょっと足を延ばして…

2013年04月11日 08時19分14秒 | 日記
帝釈天から足を延ばして矢切の渡し行ってきました。

途中、立派な椿が咲いていました。

川甚という有名な川魚のお料理屋さんの前庭です。
真っ赤な椿…素敵な花でした。

突き当りが土手になっていました。

江戸川の土手は芝桜でピンク色に染まっていました。

矢切りの渡しです。
 
小説「野菊の墓」や、歌謡曲「矢切の渡し」で有名な渡し船で、葛飾区柴又と松戸市矢切を結んでいます。

江戸時代初期、地元住人専用に幕府が設けた渡し場です。

料金は片道、大人200円、子ども100円。
川の向こう側、矢切りには伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の文学碑があります。
次回に見に行きたいと思って、今回はパスしました。

土手にはがいっぱいいました。

中国の鳥インフルエンザが心配になりました。

大地震のとき、ここで水をお配りしますの看板。

都民の水を供給している金町浄水場です。
ちょっと遠いので、もらいに来るのは無理でしょうネ。

葛飾区には有名なキャラクターがもう一人いました。

漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公である架空の警察官の両さん
京急電車の車両に描かれていました。

急に出かけても、いろいろなものと出合えました。
電車賃は片道410円の旅でした。(池袋→日暮里→高砂→柴又)