千葉県保田へ行くバスツアーに参加しました。
富士山も東京湾越しに見えましたが、通路席だったので、写真はありません。
雪を頭にいただいた富士山は見るだけでも嬉しいものです。
バスの中から変わった実を見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f0/da8d88150f40c62ddf3c85f42be902f3.jpg)
偶然、真ん前の造り酒屋さんの見学に入ることになり、木を見に行くことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4f/c165ff88a8d72bcdcb580f48ae75b517.jpg)
えっ…なんだろう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/03/11630e196e1f279c77d8605654b8bffc.jpg)
よく見たらあの独得のヘタもついて、小さいながらも柿です。
木の下に折れた小枝がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3c/0b3f8e087cdd3cdc7eab4354ae8a4652.jpg)
まるでプチトマトのようです。
バスの中で見せたら、あまんど柿、豆柿、小柿と教えてくれました。
同乗者が食べて『甘い』と言いましたが、食べるのは遠慮しました。
主に未熟果が柿渋の採取に用いられます。
実の大きさは直径が1.2cm程の愛らしいミニチュアの柿でブドウみたいです。
実が熟すと野鳥が食べにくるようです。
他の渋柿が全て食べつくされた後にも、豆柿はまだ枝先に残されています。
名前は地方によって違っていて、信濃柿、猿柿とも言われます。
冬の寒風にさらされて、甘くなって食べられるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/17/ade4c174693bf95b882c72e2d49dc9d0.jpg)
干しブドウのようですが…干し柿になります。(ネットから)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/45/e4605554cea67473fa8afcf5bd93809f.jpg)
家に持ち帰り、ヘタを使って「豆柿」を作ってみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/74/e26cbce8fb13aa8eecbdae531e5b13d2.jpg)
縮緬でボンボンを作り、ボンドでヘタに接着してみました。
可愛らしく復元できました。
このバスツアーは65歳以上が参加資格でした。
のんびりとした行程で、トイレ休憩が多く、立ち寄り店1軒、見学も1軒だけでした。
参加者の中で一番年少者は私だったと思っています。
富士山も東京湾越しに見えましたが、通路席だったので、写真はありません。
雪を頭にいただいた富士山は見るだけでも嬉しいものです。
バスの中から変わった実を見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f0/da8d88150f40c62ddf3c85f42be902f3.jpg)
偶然、真ん前の造り酒屋さんの見学に入ることになり、木を見に行くことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4f/c165ff88a8d72bcdcb580f48ae75b517.jpg)
えっ…なんだろう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/03/11630e196e1f279c77d8605654b8bffc.jpg)
よく見たらあの独得のヘタもついて、小さいながらも柿です。
木の下に折れた小枝がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3c/0b3f8e087cdd3cdc7eab4354ae8a4652.jpg)
まるでプチトマトのようです。
バスの中で見せたら、あまんど柿、豆柿、小柿と教えてくれました。
同乗者が食べて『甘い』と言いましたが、食べるのは遠慮しました。
主に未熟果が柿渋の採取に用いられます。
実の大きさは直径が1.2cm程の愛らしいミニチュアの柿でブドウみたいです。
実が熟すと野鳥が食べにくるようです。
他の渋柿が全て食べつくされた後にも、豆柿はまだ枝先に残されています。
名前は地方によって違っていて、信濃柿、猿柿とも言われます。
冬の寒風にさらされて、甘くなって食べられるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/17/ade4c174693bf95b882c72e2d49dc9d0.jpg)
干しブドウのようですが…干し柿になります。(ネットから)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/45/e4605554cea67473fa8afcf5bd93809f.jpg)
家に持ち帰り、ヘタを使って「豆柿」を作ってみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/74/e26cbce8fb13aa8eecbdae531e5b13d2.jpg)
縮緬でボンボンを作り、ボンドでヘタに接着してみました。
可愛らしく復元できました。
このバスツアーは65歳以上が参加資格でした。
のんびりとした行程で、トイレ休憩が多く、立ち寄り店1軒、見学も1軒だけでした。
参加者の中で一番年少者は私だったと思っています。
可愛く出来ましたねえ
起用なんですね。
初めて観ます・・・
柿渋で 防腐剤かな?
こちらでは見かけないような気がしますが、私が知らないだけかもしれません。
65歳以上の参加と言うツアーがあると良いですねえ。
年配者と若い方では、歩く速度も違うし、トイレにかかる時間だってねえ。
本物の枝と柿のヘタ、そしてかわいらしい手芸品
とっても素敵です
mariさんにとってはなんでも手芸や工芸品のヒントとなりますね。
富士山ってどこでもみてもどんな姿でもみれるとうれしいです。
初めて見た「あまんど柿」に驚きました。
食べてみたらよかったと、今は残念に思っています。
ネットで検索したら、同じものだと判明、広範囲に自生・野生している柿のようです。
枝で乾燥した干し柿、食べてみたいと思っています。
ヘタを見たらイメージがわきました。
帰宅後、早速針仕事…可愛らしくできました。
所属組合では、65歳以上の人を組織しています。
今回無事に入会?楽しく参加しました。
枝に残ったヘタに同じ色の縮緬ではつまらないと思い、工夫してみました。
思いがけず可愛いものになりました。
目の前で下車できるチャンス、走って見に行きました。
見上げたら…柿のヘタに見えました。
東京湾越しの富士山はうっすらでしたが、海の向こう側に雄大な姿を見せてくれました。
広重の浮世絵を思い出しましたが、波は静かでした。