日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

ゼリーみたい…

2011年10月20日 08時12分11秒 | 
さわると柔らかく、見るからに甘そう…。
まるでぜりーのようです。
ひとつ採って食べてみたい…と誘惑する実です。


イヌマキの実です。

時間に余裕があって、永田町を散策中にみつけました。
日枝神社から降りてくる階段の生垣がイヌマキの木でした。
この木は雌雄が別の木なんですネ。
実がなる木と実のならない木が並んでいました。

赤い実と青い実が1組の串団子になって、美味しそうに見えます。
赤い実に見えるのは「花托」で、甘くて食べらます。
人によると、「フルーティー」だそうです。

緑の実は熟れてないのではなく、有毒です。
緑の実の中に種があります。
赤い実と緑の実でかわいらしく、自然と手が伸びます。

お会式が終わって、本当に冬になりました。
昨日の夜は寒くって、バスを待つ間、震えました。
今年の冬の訪れは、早かった。


お会式…10月18日

2011年10月19日 08時14分00秒 | 日記
6時に花火が鳴り響きました。
18日は7時に池袋から出発でした。
うわさによると、今年の万灯は50本だとか…?
17日には21本出たと、これも町会の人の話です。


纏が4本、華麗に舞っていました
 
太鼓のドンツクドンドンにウキウキします♪
   
面白い組み合わせでしょ    腰に「すすきみみずく」

並んだ万灯…綺麗に撮れました

通り過ぎた万灯は少しさびしげ…

雑司が谷のお会式は宗教色のないおまつりです。
それでも、馬鹿ふざけの若い人が目に付きます。

子どもの頃は縁日が好きで、食べ歩きが楽しみでした。
今では季節の行事です。
この日を境に冬になります。



お会式…10月17日

2011年10月18日 09時24分50秒 | 日記
17日の練供養はお穴の鬼子母神から出発です。
お穴の鬼子母神は鬼子母神の本尊が出土した所です。
別名は清土鬼子母神とも言います。
永禄4年(西暦1561年)のことです。


万灯の先頭は「お会式連合会」の提灯でした。

今回初めてこの提灯を見ました。


「纏」は男の子の憧れです。
この日のために練習を重ねています。


万灯を一人で持って、力いっぱい回しています。
重いので、最近は台車に乗せた万灯が半数見られました。
高齢化のせいですネ。

始まりました…

2011年10月17日 08時26分01秒 | 日記
鬼子母神のお会式が始まりました。


16日は万灯が町内を回りました。

17日は目白台の「お穴の鬼子母神」からの練供養です。
18日は池袋駅前から、鬼子母神に向けて練供養です。
両日とも19時出発です。

16日朝の鬼子母神の境内は露店が準備をしていました。
毎年買うのは「七味唐辛子」です。
香りがよくって、白菜のお新香や豚汁に最高です。

今年は暖かく、雨も降らない天気予報です。
平日なので息子たちも来ません。


殺すな!

2011年10月16日 09時31分54秒 | 日記
ブログのネタに困っている私の前の壁に…
   ハエトリグモがゆっくり歩いています。

母から『朝蜘蛛は親の仇に似てても殺すな』と教わりました。
『おみやげ持ってきて!』と窓から逃がしてやりました。



この蜘蛛は「アダンソンハエトリグモ」です。
家の中の害虫を食べてくれています。
どんな害虫がいるの…ゴキブリの子どもとか…?

反対に『夜蜘蛛は親に似てても殺せ』と言うようです。
夜蜘蛛の話は、母からは聞いていませんでした。
子どもの頃から聞いているので、蜘蛛は気味悪くありません。

その他にも、地方によって言い伝えが違いました。
朝の蜘蛛はお客を連れてくる、夜の蜘蛛は泥棒を連れてくる。
朝にクモを見ると縁起が良く、夜にクモを見ると縁起が悪い。
朝の蜘蛛は「神様のおつかい=縁起の良い蜘蛛」