国営昭和記念公園で開催中のイルミネーションイベントの続編ネタです。
一番の見ものである「グラウンドイルミネーション」のほぼ全景がこちら↓
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手前側の虹をイメージした電飾がカラフルでとっても綺麗です。
色数が少なくて寂しかった昨年とは大違い。
その虹の先にあるメインのイルミネーションにはいろんな動物達がいました。
まずはフラミンゴ↓
※画像にマウスカーソルを合わせると色が変ります。
アヒルもいました↓
※画像にマウスカーソルを合わせると色が変ります。
色が変化している大きなオブジェは大輪の花をイメージしたものでしょうかねぇ。
デジカメの連写画像から動画も作ってみました。後半にはペンギンの親子が登場します↓
ちなみに今年のテーマは「happiness―青い鳥を探してー」だそうで。
その探すべき青い鳥が動画の中に写っていたのですが、分かりましたかね?
コイツです↓
青い鳥はほんの少しの時間しか点灯しません。実は別のエリアにも同様な青い鳥が
いくつか点在してて、時間差で点灯させてたようです。青い鳥はずっと同じ場所に
いる訳ではなく、すぐ飛んで行ってしまうというような演出なんでしょうかねぇ。
青い鳥はまさに幸せの象徴ですけど、その儚さを表現しているのかもしれません。
さて反対側にも回って、ほぼ全景を撮ったのがこちら↓
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ちょっと手前側の電飾が少なくて寂しい感じもします。
でも、左の方に歩いて行くと、こんなのがいました↓
こんなところでピーターラビット君に会うとは思いませんでしたよ。
逆に右の方にはクリスタルチックなトナカイが↓
つがいで登場。ラブラブ状態です。
その他にトンボとかがいましたけど、フォトジェニックな感じではなかったので、
撮影はしませんでした。
ということで、地上の星の撮影レポートはこれでおしまい。
なお、このWinter Vista Illuminationは「ライトアップ夜景遺産」に認定され、
国内屈指のイルミネーションイベントとして高く評価されてるようです。
開催期間は25日まで。この週末は3連休という人も多いでしょうから、かなりの混雑が
予想されます。駐車場は立川口のみに限定されますので、クルマでの来場は避けた方が
無難かもしれません。
「国営昭和記念公園・ふれあい広場」地図