ビー・ジーズのバリー・ギブがプロデュースした曲にはこんなのもありました。
バーブラ・ストライザンドの1980年リリースの全米No.1ヒットアルバム "Guilty" に収録されているデュエット曲で、
同アルバムからの第3弾シングルとしてカットされ、全米チャート最高位は10位でした。日本盤のタイトルは「別離」。
イントロはエレピの音で始まり、左右のチャンネルで揺れ動くような作りで印象度を高めてます。
バリー・ギブと言えばカウンターテナーの高音域ボイスが特長ですが、この曲ではコーラスパートの一部を除いて
男声域で歌うことに徹している感じです。
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