毎日夕食に食べてるびわ種粉が在庫切れになっちゃったので、今日はびわ種の炊き込みご飯・卵がけバージョンです。
久々にびわ種の苦味を味わうことに。この苦味はびわの収穫期の懐かしい思い出。
※携帯電話から送信しています。
久々にびわ種の苦味を味わうことに。この苦味はびわの収穫期の懐かしい思い出。
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(「白濁液のお味は? (大腸内視鏡検査日記・3)」から続く)
1時間ほどトイレに入り浸ってましたが、腸管がなかなかきれいになりません。腸管洗浄液を半分以下の時間で飲んじゃったからかな?
追加入りま~す!
┌(。。;)┐ 何かの罰ゲームですか?
もうお腹いっぱいで、気持ち悪いのを我慢して「ごっくん」していきます。飲むとゲプッて感じ。最初に飲んだ2リットルはほとんど出ちゃってるはずなのにお腹が張ってるのも不思議な話。
結局700mlを追加して、合計2.7リットルも飲むハメに。
飲むには飲みましたが、胸とお腹がいっぱいです。この液体が体の中に入ってると、こんなに気持ち悪いのね。男性がとにかく出したがるのが分かる気がする (←何かの勘違い)。
ようやく腸管がきれいになり、いよいよ検査へ。5人中4人目というかなり遅い検査となってしまいました。だぶだぶの検査衣に着替えると、かなり寒いです。「全部脱いで」って言われたので上も下も全部脱ぎましたが、検査衣はひざ丈なので、お披露目してる「おみ足」に冷房の風が直撃して、体がどんどん冷えていきます。
検査室に入る10分くらい前に注射されました。注射といっても、注射器の先端のようなもの (留置針) を腕に刺しておく処置。こうしておくと、何回も腕に注射針を刺さなくてもこの器具から薬を注入でき、痛くないんだそうです。留置針の先端は軟らかくなっていて、金属の針より異物感は弱くなっています。
でもね、
でもね、
でもね……
ヾ(≧∇≦)〃 注射苦手なの~!
腕に何か刺さってる感触を存分に味わいながら検査が始まるまでイスに腰掛けて待ってるのは、2リットルを「ごっくん」する以上にキツいです。気にすると余計に悪い方向に向かうのは分かっていますが、気にしちゃいけないと思うと気になります。注射器を刺す前からもう倒れそう。
でも、検査を受けずに引き返すわけにもいかないので、観念しましょ。
( ;>_<;)_ψ(^ ^ ) ぷすっ!
注射針が腕に刺さっても痛みは大したことないんですが、注射のイメージがよくありません。
ふらふら~ (;@_@)ノ
あ、貧血だ。輸血ぷり~ず (?)
待合のイスに戻ってからも気分は悪いまま。頭を抱えて半分倒れこんでます。イスにひじ掛けがあるせいで横になれないのがつらいところ。
そんな状態でも、先ほど追加で「ごっくん」した700mlが「外に出せ~、外に出せ~」とせきたてます。仕方ありません。
一発出してきましょう。(日本語はこれでいいのかな?)
立ち上がると目の前が真っ暗に。意識がもうろうとして、前がよく見えません。倒れるな、意識だけしっかり持て、と自分に言い聞かせて、4m先のトイレに何とか到達。ほとんどサバイバル。寝るな~!寝ると死ぬぞ~!
チャレンジを乗り越え、何とか待合に生還。さっきまで私が座っていたイスの隣におばあちゃんが一人腰掛けていました。このおばあちゃんも大腸内視鏡検査を受けるようです。過去に既に検査を経験してるベテランさんみたい。「注射が苦手でね~」なんて泣きごと言いながら、病気の話をいろいろ聞きました。お話してると、意識が注射からそれて、かなり気分が楽になってきます。おばあちゃん、ありがとね。
(∂_∂。)ノ゛
(「本番いきま~す! (大腸内視鏡検査日記・5)」に続く)
「白濁液のお味は? (大腸内視鏡検査日記・3)」 ←この病気の前の記事はこちら。
この病気に関する一連の記事の目次は → 「大腸内視鏡検査・目次」
* はんこ風のマーク はホームページのおもちゃ箱から拾ってきました。他にもいろいろあるよ。
1時間ほどトイレに入り浸ってましたが、腸管がなかなかきれいになりません。腸管洗浄液を半分以下の時間で飲んじゃったからかな?
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┌(。。;)┐ 何かの罰ゲームですか?
もうお腹いっぱいで、気持ち悪いのを我慢して「ごっくん」していきます。飲むとゲプッて感じ。最初に飲んだ2リットルはほとんど出ちゃってるはずなのにお腹が張ってるのも不思議な話。
結局700mlを追加して、合計2.7リットルも飲むハメに。
飲むには飲みましたが、胸とお腹がいっぱいです。この液体が体の中に入ってると、こんなに気持ち悪いのね。男性がとにかく出したがるのが分かる気がする (←何かの勘違い)。
ようやく腸管がきれいになり、いよいよ検査へ。5人中4人目というかなり遅い検査となってしまいました。だぶだぶの検査衣に着替えると、かなり寒いです。「全部脱いで」って言われたので上も下も全部脱ぎましたが、検査衣はひざ丈なので、お披露目してる「おみ足」に冷房の風が直撃して、体がどんどん冷えていきます。
検査室に入る10分くらい前に注射されました。注射といっても、注射器の先端のようなもの (留置針) を腕に刺しておく処置。こうしておくと、何回も腕に注射針を刺さなくてもこの器具から薬を注入でき、痛くないんだそうです。留置針の先端は軟らかくなっていて、金属の針より異物感は弱くなっています。
でもね、
でもね、
でもね……
ヾ(≧∇≦)〃 注射苦手なの~!
腕に何か刺さってる感触を存分に味わいながら検査が始まるまでイスに腰掛けて待ってるのは、2リットルを「ごっくん」する以上にキツいです。気にすると余計に悪い方向に向かうのは分かっていますが、気にしちゃいけないと思うと気になります。注射器を刺す前からもう倒れそう。
でも、検査を受けずに引き返すわけにもいかないので、観念しましょ。
( ;>_<;)_ψ(^ ^ ) ぷすっ!
注射針が腕に刺さっても痛みは大したことないんですが、注射のイメージがよくありません。
ふらふら~ (;@_@)ノ
あ、貧血だ。輸血ぷり~ず (?)
待合のイスに戻ってからも気分は悪いまま。頭を抱えて半分倒れこんでます。イスにひじ掛けがあるせいで横になれないのがつらいところ。
そんな状態でも、先ほど追加で「ごっくん」した700mlが「外に出せ~、外に出せ~」とせきたてます。仕方ありません。
一発出してきましょう。(日本語はこれでいいのかな?)
立ち上がると目の前が真っ暗に。意識がもうろうとして、前がよく見えません。倒れるな、意識だけしっかり持て、と自分に言い聞かせて、4m先のトイレに何とか到達。ほとんどサバイバル。寝るな~!寝ると死ぬぞ~!
チャレンジを乗り越え、何とか待合に生還。さっきまで私が座っていたイスの隣におばあちゃんが一人腰掛けていました。このおばあちゃんも大腸内視鏡検査を受けるようです。過去に既に検査を経験してるベテランさんみたい。「注射が苦手でね~」なんて泣きごと言いながら、病気の話をいろいろ聞きました。お話してると、意識が注射からそれて、かなり気分が楽になってきます。おばあちゃん、ありがとね。
(∂_∂。)ノ゛
(「本番いきま~す! (大腸内視鏡検査日記・5)」に続く)
「白濁液のお味は? (大腸内視鏡検査日記・3)」 ←この病気の前の記事はこちら。
この病気の次の記事はこちら → 「本番いきま~す! (大腸内視鏡検査日記・5)」
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* はんこ風のマーク はホームページのおもちゃ箱から拾ってきました。他にもいろいろあるよ。