みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

見ちゃだめ~! (大腸内視鏡検査日記・6)

2005年09月05日 17時27分30秒 | 日常のあれこれ
(「本番いきま~す! (大腸内視鏡検査日記・5)」から続く)

トイレでお尻を洗ってジェルを流し、待合に戻ります。ふぅ、全部終わった。やれやれ。くつろぎモードです。左斜め前には最後に一人残ったおじいちゃん。片手には腸管洗浄液の入った紙コップ。なかなか腸内がきれいにならず、まだ検査に入れないようです。

ふと気がつきました。

ん!?

だぶだぶの検査衣、打ち合わせは左前。その打ち合わせが大きく開き、左の胸が乳首まで見えてます。

ヾ(≧∇≦)〃 うぁぁぁ~!

慌てて前を合わせます。これって、パイチラ?

(∂_∂;) 危ない、危ない。

幸い、おじいちゃんは左斜め前にいますし、右側は検査室なので誰にも見られていませんでした。

見られていませんでした。

|_∂;) 見られてない……よね?

検査を受ける人には「ふくよか」な人もいますから、検査衣のサイズに余裕を持たせてあるのは分かりますが、それにしてもこの検査衣はだぶだぶ。一番奥の場所でひもを結んでも胸元がだぶつきます。看護師さんから全部脱ぐように言われて、ぶらじゃも取っちゃったしな。

最後にこんな事件に見舞われるとは、つくづくネタの切れない検査だなぁ。神様が「病院でブログのネタを仕入れてこい」って言ってたとしか思えない。気になるのは、ネタが全部大人向けのこと。これは神様の意向? 趣味?

家に帰ってからも、検査中に大腸に送り込まれたガスが長い間お腹にたまってました。看護師さんは笑顔で「ガスをどんどん出してくださいね~。出すと楽になりますからね~♪」って言ってましたが、そう簡単には出てきません。お腹はパンパンに張ったまま。寝る前まで断続的にお腹がキリキリ痛み、うずくまること数回。翌日あたりから楽になってきました。お腹が痛くても、異常がないことが分かった&新鮮なネタをたくさん仕入れられたのでよしとしましょ。

(大腸内視鏡検査日記・おしまい)

※ 大腸内視鏡検査日記は今回で終わりますが、次回の診察で検査結果の説明を受けてきまふ。検査の結果を受けた診断が下るはず。また報告しまふ。 (∂_∂)ノ゛



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