みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

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何を今さらの時代劇

2012年07月27日 22時47分22秒 | 日常のあれこれ
テレビドラマが苦手ですが、すすめられて時代劇を見ています。

「水戸黄門」とか「暴れん坊将軍」とか「大岡越前」とか。

水戸黄門が視聴率低迷で打ち切られたというのに何を今さら時代劇、と言われそうですが、見ています。

時代劇は、現代を舞台にしたドラマより感情が抑えられていて、とっつきやすいです。武士がみんなりりしい上に、声に迫力があってステキ。感情をあまり表に出さない分、胸の奥に秘めた力が感じられます。どんなに整った顔も声も、感情をむき出しにしたら台なしです。

ひと口に時代劇と言っても、それぞれ個性があります。大岡越前はストーリーが複雑で、ときどき話の流れに追いつけないことがあります。「銭形平次」はしゃべり方に独特の癖があるので、パス。

その中でも、水戸黄門はストーリーが単純で分かりやすいです。

さてその水戸黄門、助さんと格さんのどちらが好きかと聞かれれば……

助さん☆ (*∂∂*)

顔立ちも声も助さんが好きです。
(*ノ_ノ*) きゃっ☆

と言ったものの、助さんでよいのかどうか自信がありません (おいおい)。ご老公のお付きの者として青い服の人と緑色の服の人がいるうちの、青い服の人が好みです。ドラマの中では助さんと呼ばれていたような気がしますが、なにしろ助さんも格さんも単独行動がほとんどないので、どちらが誰だか確定しにくいのです。助さんで正しいなら、演じている俳優さんはあおい輝彦さん。ただし、今再放送されているのは18年前のシリーズなので、俳優さんも18年前の姿です。