みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

棚の幅を拡張

2012年10月08日 22時56分55秒 | 日常のあれこれ
この連載の目次

(前回から続く)

洗濯機が壊れてしまいました。手洗いはかなり時間がかかるので、やはり洗濯機は欲しいです。買えばそれなりの出費になるし、買わないと洗濯に手間と時間がかかるし……。

ここで耳寄り情報を入手。亡くなった父方の祖母が使っていた洗濯機が使われないまま眠っているとのこと。その洗濯機をもらうことにしました。

ただし、この洗濯機は二槽式で容量3kgと小さめです。もちろん全自動でもありませんが、これで何万円か節約できました。使っていない洗濯機の有効利用にもなります。新しく資源を消費するより、既に採掘されて製品の形になっている資源を利用するべきです。祖母の形見分けのようでもあり、うちに届けられる前から愛着がわいてきます。

洗濯機の上には、乾燥機用の棚を設置してタオルなどを置いています。乾燥機は持っていませんが、棚だけ使っています。今まで使っていた洗濯機は一槽式の全自動でしたが、それが二槽式になるので、洗濯機の幅が少し大きくなります。洗濯機の幅に合わせて棚の幅を調整しなければなりません。

壊れた洗濯機を玄関まで運び出し、説明書に従って棚のネジを何箇所か外して幅を広げました。

washer01.jpg: 乾燥機設置棚の幅を調整

幅を広げた分だけ、真新しい、金属光沢も鮮やかな面が出てきました。今まで露出していた部分と隠れていた部分の差は歴然。

washer02.jpg: 乾燥機設置棚の幅を調整

これだけ長い年月にわたって使っているわけです。

さて、この壊れた洗濯機、相当の重さでした。取扱説明書によると製品重量は37kg。加えて、排水し切れなかった水が少し残っているようです。小柄な大人ひとりに相当する重さです。とてもひとりでは持ち上がりません。

(次回に続く)