麦芽豆乳・1

甘さ	4 ★★★★	とても甘い
とろ～り感	1 ★☆☆	あっさり
豆乳っぽさ	1 ★☆☆☆☆	豆っぽさを感じない (豆乳が苦手な人にもおすすめ)

麦芽豆乳・愛知万博パッケージ (マルサン)

愛知万博も今日で閉幕です。万博協賛の豆乳を紹介するのも今日でおしまいです。

この豆乳は大豆固形分4%以上と味付きの豆乳としては標準的な濃さですが、豆っぽさは全然なく、お子様向けの甘いコーヒー牛乳みたいな味です。私が小学生の頃に初めて飲んだ豆乳も麦芽豆乳でした。今でもときどき飲みたくなります。

1リットルパックが発売されるくらいですから、コーヒー味には人気があるのでしょう。初めて豆乳を飲むときには、やっぱりプレーンな豆乳よりもコーヒー味のほうが親しみやすいですね。

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前回紹介した豆乳は → プレーン豆乳・16
過去に紹介した豆乳の一覧はここ。

サンマのさっぱり野菜ソースがけ・後日談

さてさて、前回ご紹介した「サンマのさっぱり野菜ソースがけ」、サンマを洋風に仕立てようとしたものの、お料理レシピ本でサンマの洋風料理を探しても見つからず、母と二人で「どうしよう、どうしよう」とおろおろ。苦肉の策として出てきたお料理です。

←サンマのさっぱり野菜ソースがけ

う～ん、マーボうどんといい洋風サンマ料理といい、このブログで紹介するレシピは苦肉の策しかないのか? (∂_∂;)

そもそも事の発端は、私がパン屋さんでパンを買って実家に帰ったこと。夕食の材料として母が買ってあったのはサンマ。そのサンマは塩焼きにする予定。サンマの塩焼きはごくありふれた食べ方ですが、やっぱりサンマの塩焼きはご飯で食べたい。パン屋さんで買ってきたパンに塩焼きはちょっとね (特にワタの苦味とパンのアンバランス加減が何ともいえない)。

(∂_∂;) ← お前が予告なしにパンを買って帰るのが悪い。

同じ青魚のイワシを使った料理をアレンジしちゃダメかなぁ、とお料理ダメダメの私が提案し、レシピ本に載ってた洋風イワシ料理を参考にトマト中心でまとめてしまったものです。

やっぱり主婦歴が違います。てきとーにシャカシャカ作ってもサマになってます。

こんなの自分じゃ絶対に考え出せない。作り方が分かれば何とかなるけど、ゼロからレシピ考えるなんて私には無理無理。実家のママンが隣についてたからできたようなもの。

てゆーか、私は撮影しかしてないし。

ずっと隣についてお料理の手順を頭に焼き付けておいたので、今度は自分で作れると思います。

(∂_∂;) ←とりあえず、人様に出せるようなものを作れるようになろうね。

あんまり大きな声では言えませんが、お料理苦手です。

あんまり食事に興味持てません (胃腸が弱いのが影響してるかもね)。

ドライブデートするときに手作りのお弁当を期待されても困ります。

得意料理が和食なんて言ってるうちはまだいいです。

得意料理は肉じゃが? ノンノン "d(∂_∂)

とすると煮物? ノンノン "d(∂_∂)



得意料理は冷ややっこ！ ヾ(≧∇≦)〃

一応和食でしょ?

薬味はな～に? ( -ω-) (∂_∂;) 薬味? んなものないよ。

とりあえず、パーティーでは「得意料理は冷ややっこ」でアピールしたいと思います。

ツカミはバッチリのはず。

(「ツカミ」の意味が違う? 気にしない、気にしない。)

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参考リンク:
サンマのさっぱり野菜ソースがけ

サンマのさっぱり野菜ソースがけ

パン屋さんでパンを買って実家に帰ったら、夕食の材料として母が買ってあったのはサンマ。パンは早めに食べたほうがおいしいでしょうけど、サンマの塩焼きじゃパンに合わないやん。 ┌(。。;)┐ (←予告なしに買って帰るのが悪い。)

塩焼きする予定だったサンマを急きょ洋風に仕立てることに。

材料: サンマ、トマト、セロリ、その他お好みの野菜いろいろ、にんにく、塩、こしょう、小麦粉、白ワインビネガー、白ワイン。分量はてきとーに。

青魚を使うので、魚臭さが気になる人は最初にサンマの臭み抜きをしておくといいと思います (私は魚が好きなので気にせずに食べちゃいましたが)。


とりあえず冷蔵庫から野菜を引っ張り出しましょう。洋風に仕上げるので、トマトやセロリを中心に。今回はトマト、セロリの他にピーマン、赤たまねぎ、エリンギを用意しました。


ざくざくっと切ります。全部1cm角に切っちゃえ！ ヾ(≧∇≦)〃 にんにくはみじん切りにします。セロリの葉っぱも捨てないで食べましょ。


サンマを洗いましょ。塩焼きじゃないのでワタは出しちゃいます。


サンマ表面の水気をキッチンペーパーで押さえてから、サンマに塩とこしょうを振ります。しばらく置いたらサンマに小麦粉をまぶします。


フライパンに油を引いて、先ほど用意したにんにくのうち、半分を炒めます。香りが立ってきたらサンマを焼きます。

じゅ～じゅ～♪


サンマが焼けたら、お皿に上げます。


フライパンに油を引いて、先ほど用意したにんにくの残り半分を炒めます。香りが立ってきたら野菜を炒めます。


ここで登場、白ワインビネガー。


白ワインビネガーと白ワインを入れてぐつぐつ。アルコールを飛ばしましょ。


サンマに野菜ソースをかけて出来上がり。う～ん、洋風だなぁ。

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関連記事:
サンマのさっぱり野菜ソースがけ・後日談

プレーン豆乳・16

甘さ	1 ★☆☆☆	甘くない
とろ～り感	2 ★★☆	ややクリーミー
豆乳っぽさ	5 ★★★★★	まさに飲む豆腐

無調整有機豆乳 (マルサン) 愛知万博パッケージ

液の色は薄い大豆の色をしています。飲み口は水っぽくなく、大豆の味を楽しめますが、大豆の味はそれほど強くありません。コテコテの豆乳は苦手だけど無調整の豆乳を飲みたいという人はこの豆乳をどうぞ。

この豆乳は、パッケージにしっかりモリゾーとキッコロが描かれています。さすが1リットルパックというところでしょうか。外装フィルムにモリゾーとキッコロが描かれているだけの「まめぴよ」とは扱いが違います。まめぴよにもキャラクターを描いて欲しかったなぁ。


ちなみに、まめぴよの外装フィルムはこんな感じ。

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前回紹介した豆乳は → プレーン豆乳・15
過去に紹介した豆乳の一覧はここ。

自然の芸術: 月の光環

中秋の名月と呼ばれる十五夜を過ぎましたが、まだまだお月様が明るく夜の街を照らす日が続いています。お風呂上がりに月を見上げるのがここ数日の日課です。

昨日夜空を見上げたところ、ちょうど月の周りに薄い雲がかかって、月を中心に真ん丸い光の輪がぼうっと広がってました。この現象は光環っていうようです。こんな現象は初めて見ました。

最初は全体に薄い雲がかかって完全な輪になっていましたが、デジカメの撮影モードを設定しているうちに雲が切れてしまい、輪が欠けてしまいました。その後、何回も夜空を見上げてみましたが、完全な輪になった光環は見れませんでした。残念。

(12月16日追記) 光環について調べてみました。光環は視半径2～3度の小さな光の輪を指し、ほかに光冠という書き方もあります (三省堂大辞林より)。光環より半径が大きいものは月暈 (つきがさ、げつうん) と呼ぶようです。