再度ハダニ駆除

アップルミントのうち、1鉢でハダニが大繁殖してしまいました。農薬をまんべんなく散布して、だいぶハダニが減りましたが、まだ残党の姿が見えます。

農薬を散布したときにはまだ無傷だった若葉も、あれよあれよという間に緑の色素が抜かれてしまいました。

カダンセーフの説明には、害虫が多い場合には5～7日の間隔を置いて連続散布するように、と書いてあります。連日散布すると植物に負担がかかってしまうのでしょうか。葉っぱの上や裏にハダニを見つけるたびに農薬で一斉駆除したくなりましたが、指示どおりに前回の散布から5日経つまでは我慢、我慢。この5日間は、ハダニの残党を見つけるたびに指で潰して退治してきました。

今日が、その待ちに待った5日目。さあ、一気にいくよ。

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お風呂上がりでさっぱり

わーい！ お風呂上がりです！ さっぱり、さっぱりー！

突然ですが、お風呂上がりです。あまりに気分がよいので、その勢いのままブログを書いております。

今日は暑い中、自転車をこぎこぎ、用事を済ませてきました。家に帰る頃には、もう汗だく。

帰ったら、まずは水分をコップ1杯。家中の窓という窓を開けて風を入れます。さらに水分を補給。

それでも、肌の上のぬるっと気持ち悪い感触は消えません。

ぬるっとするものは、日焼け止め。

今日も日差しが強いので、出かける前には首や腕に日焼け止めを塗りました。日焼けを防ぐために仕方ないものの、日焼け止めの感触は好きになれません。おまけに、日焼け止めは肌に負担をかけます。できるだけ塗らないに越したことはありません。汗だくでもありますし、シャワーを浴びて、早く日焼け止めを落としましょう。

少し冷ためのシャワーを浴びて、体を一気にクールダウン。次に、石けんで入念に洗って日焼け止めを落とします。最後にまた冷たいシャワーを浴びて、新しいTシャツに着替えて、体も気分もさっぱり。

ふふふんふん♪

新芽ぐんぐん

水に挿して根を出させてから植えた方のアップルミントです。青々とした新芽をぐんぐん伸ばして、元気に育ってくれています。

根が出るのを待たずに早い段階で鉢に植えたアップルミントはハダニにさんざん荒らされてしまいました。一番元気がよく、期待の星だったのですが、残念です。ハダニにやられる前は、パソコン周りに置くなど、かわいがっていましたが、農薬を使ってからは窓際でおとなしくしてもらっています。

根を出させてから植えた方のアップルミントは、今のところハダニによる被害が見られません。この株にハダニが飛び火しないように気をつけないと。

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寸詰まりピーマン

ピーマン。

お店でよく見かけるピーマンと違って、極端に縦が短い寸詰まりの形。そのせいで、見た目がコロコロしてて、幼い印象。おまけに、ちっちゃい！ ペットボトルのキャップと比べてみてね。

ハダニを殲滅すべし

アップルミントをハダニから救うべく、農薬を買ってきました。

ハダニを殲滅 (せんめつ) すべし！

たまたまお店にあったのが、カダンセーフという農薬。

ヤシ油とデンプンから作られた自然派の農薬です。有効成分はソルビタン脂肪酸エステルという界面活性剤です。ソルビタン脂肪酸エステルは、食品添加物としても使用されるほど安全性の高い物質です。害虫にとって毒になる化学物質を使うのではなく、虫の体を界面活性剤で覆うことで、虫が呼吸できないようにして窒息死させる仕組みです。

虫は、体の表面にある呼吸孔を通じて呼吸しています。界面活性剤がその呼吸孔に触れると、呼吸孔がふさがれてしまい、虫は呼吸ができなくなります。ゴキブリに洗剤をかけると死ぬのも同じ原理です。

ハダニの被害がひどいので、多少有毒な化学物質であっても使わざるを得ないかと考えていましたが、偶然にも安全性の高い農薬を買うことができました。

毒性のある物質を使った殺虫剤は、虫だけでなく、人間の体にもよくありません。私は、普段の生活でも殺虫剤はできるだけ使わないようにしています。例えば、ゴキブリを見つけたら、たたくか洗剤をかけて退治します。蚊を見つけてもエアロゾルをスプレーせずに、たたき潰します。カダンセーフは、そんな私にも安心の農薬。

なお、今回の記事はブログ開設以来2200件目の記事です。累計ページビューは83万件、アクセスIP数は延べ25万件を超えました。開設以来、そのときどきで記事の内容が変遷し続け、最近は園芸初心者奮戦記 (混戦記?) をお届けすることが多くなりました。今後のブログの方向性も不明ですが、どうぞ気楽に、気長にお付き合いくださいませ。

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