嘉田さん、よく言った！！

　小沢恐怖症には出来ない発想を、堂々とメデイアで唱える嘉田氏は立派である！　使い切れば、こんなに重宝な人物は他には居ないでしょう！

　”小沢さんが使いこなせないで、官僚は使えないでしょう”　私の持論です。　負け犬の根性が染み付いてしまった、慎太郎や議員連中では、皆で八分にするくらいしか頭に浮かばないのでしょうが、出来る人物は違いますね！

　村社会では、都合が悪くなると出来の悪い者が攣るんで誰かを村八分にします。　こういう習慣があったようです。　現在でも、メデイア、議員がその状況を作っています。

　つまり、あの時代と中身は全く変わっていないということです。　ヤクザを暴力団と除け者にし、都合の悪い小沢氏に悪者の烙印を押して八分にしているに過ぎません。

　完全なる負け犬の論理の正当化です。　都合の良いところでは、差別は悪いと言い、その反面、自分達の差別は間違っていないという世論を作り上げる。

　人間、ここまでズル賢くなているのです。　互いに共通した観念を持っているから、疑念も感じず受け入れてしまうのです。　ある意味、イジメの論理です。　こんな大人の状態で、子供のイジメを無くそうなんて出来るはずがありません。

　色々な意味で、最も政治家らしいのが嘉田さんです。　誰が何と言おうと間違いありません。　底が見えるまでは、応援します！　底が見えればどんな人も普通の人になるのです。　橋下氏は普通の人になりました！