本当は最も高い原発のコスト？

　リスクや核のゴミの処理まで考えたら、最も原発エネルギーは高い燃料です。　原発村が美味しい思いをする為に、如何にも安くて安全なエネルギーと思い込ませて来たに過ぎません。

　日本の政財界が都合良く筋書きを書いて、法案で修正したり、神話を作って誘導して来ました。　

　今言われている、何十年か先に原発を全て廃炉にしても、何万年もゴミは残り、原発跡は死に地になります。　これこそ最大の負の遺産です。　次の世代に負担を掛けない為とか、ツケを残さないなんて、善くも抜け抜けと言えたものです。

　ちょっと智恵を絞れば、安くて安全なエネルギは幾らでも製造可能です。　莫大な投資をして、地下資源を取り出しても、儲けるのは一部の関連の企業や資本家です。　世界を見ても新しい製品は既存の製品の価格に相応した価格で値段が決まっています。

　私が考えるに、３年あれば世界中が喜ぶエネルギーの製造が可能です。　しかし、安くて安全なエネルギーは既存のエネルギーで利益を得ている連中には脅威です。

　先ず間違いなく、必死に妨害し既存の権益を守ろうとするでしょう！　

　最終的には、本当に良いものには勝てません。　将来は必ず、私の考えているエネルギーが中心になります。　その中心にいるのが、日本とは限りません。

　私は、今の日本なら、中心に居て欲しくないのです。　日本に世界を主導する資格は無いからです。　私は、国益にも、個人の欲にも興味はありません。

　あるのは世界中の人達が、希望を持てる社会です！　努力が報われる社会です！