hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

安倍新総理の口先?

2012-12-24 00:54:26 | 日記
 憲法改正や、靖国、尖閣どれを取っても、強気な行動は取れない現実! 選挙の勢いは何処へ行ったのか? 対中国、対韓国、北朝鮮、簡単ではない外交である。

 結局、慎太郎とは噛み合わないから、公明党との連立しか手は無い。 参院選が終わるまでは、混迷が続く。 かつて、投げ出した政権が蘇って来る。 景気対策も日銀頼りの金融だけしか上手く行かないだろう!

 小泉、麻生、福田と安倍、この連中に共通して言えることは、政治も経済も深く思いを巡らすような資質が無い典型的な”お坊ちゃま”という存在である。

 本当に国を任せられる重要な要素が欠けていることが問題である。 周囲も政治家も、同じような軽薄者ばかりだから、こういう人物を担ぐしか、能が無いのである。 脳が無いのかも?

 一方の慎太郎はと言えば、腹の黒さを隠す手法にだけ長けていて、都政も国政もかき回され続けている現状である。 国民には誠に不幸な状態が続いている。

 来秋の選挙次第だが、再び、自民の天下になるか? 今の捩れが続くか? のどちらかしか無い。 捩れたままでは、再び解散を選択することになるのか?

 国民との約束の議員の定数削減と、公務員改革が実践出来るかと、国民の肌に感じる景気の回復が半年で出来るかに掛かっています。 官僚との中を、どう調整出来るかお手並み拝見である。

 野次馬的には、大変、面白い見物であります! 皆さんも興味を持ってご覧下さい!!