hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

ゴールドシップは強かった!

2012-12-23 17:32:13 | 日記
 有馬記念のゴールドシップは本当に強かった! オルフェーブルやジェントルドンナがいたら勝てたかどうかは別として、今日走った馬とは比較にならない走りでした。

 今日、三着のルーラーシップという馬も、出遅れてゴールドシップと2頭が後方からの競馬になりましたが、並んで叩きあったらゴールドに勝てる力は無いように見えました。もし出遅れなかったらと考えがちですが、同じような条件なら勝てません。

 ゴールドシップも若い3歳馬です。 アスリートの社会と同じで、世代交代です。 来年は古馬のオルフェと若い馬との勝負の年です。 

 今日、休んだ騎手に乗り代わった三浦騎手は、初めてでエイシンフラッシュという馬の癖も不明で、結果4着でしたが、次に乗る時は要注意です。 機会があれば多分、今日より上の着順に来るでしょう。

 後は予想よりもオーシャンブルーという馬が強くて、馬券は取れませんでしたが納得です。予想外はルルーシュという馬で、乗り手次第でもっと上位に来れると思います。

 馬に乗って能力をどれだけ出せる騎手であるかが、騎手の差です。 私は、一番は池添騎手で、次には岩田、内田という騎手と思います。 全てが確立の問題です。 頻度が高い順だと思います。

 来年で50年になる競馬暦ですが、奥が深いですね!!

世紀末の予言としては?

2012-12-23 00:44:55 | 日記
 ノストラダムスの予言が最も大きく取り上げられていました。 今回のマヤの予言は、滅びたマヤ文明の暦が一周期を終え、新しい世紀が始まるというだけで、滅亡を予言したものではないという。

 いろんな意味で、話題づくりに熱心な連中が、滅亡に結び付けて騒いだに過ぎないのでしょう。 無限という観点から考えると、この宇宙に人間が居ても居なくても、宇宙が終わらない限り、世紀末ではないと思う。

 宇宙(太陽系)で言えば、まだ、50億年くらいは太陽の活動が変わりなく続くらしいから、せれほど心配するには及ばないだろう。

 この宇宙で、人間が生きていられるのは、本の僅かな隙間でしかない。 地球と言う星の条件が揃う確立は、どれくらいの値になるのだろう!

 この確立が解れば、宇宙にどれ位、人間が生きていられる星が存在するかも解るはずである。 気温や空気の量が保たれていれば、食べるとか、水を飲むというのは製造が可能だから何とか生き抜けるに違いない。

 戦争や、核で自滅するなんて論外である。 何といっても太陽から受ける恩恵が、最も重要な要素でしょう! 本来、滅亡の予言の根拠は、この太陽の活動から考えられたものでしかなかったはずである。

 地球自身の原因で全人類が滅びるような事象は考え難いので、一部に隕石の衝突による天変地変が原因の氷河期に地球が窮地に堕ち入ったとも考えられています。

 まあ、老後の余生を送る身には、大して騒ぐ価値が無い騒ぎです。 経済の世界的大混乱や恐慌の方が余程、気になります。