hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

ブログ炎上問題?

2013-06-18 09:17:15 | 日記
 公人、私人を問わず、文言には注意しないといけませんね! 私のブログなどはグチであると公言していますが、議員や役人でないから、それほど攻撃されることは無い。

 見る人も少ないでしょうし、逆に炎上すると注目されていると喜ぶ人も多いのでは?

 人間も様々で、何に価値を見出すかは人に因ります。 大切な事は、社会通念を自己中心で考え、自分が全て正しいと信じ込んだりしないことです。何が常識かも様々です。 自分の物差しが絶対と思い込んでいる人が多過ぎます。

 公で仕事をし、税金の世話になっている人は、勘違いしないようにしないといけません。 昨今、医者も先生も同じ人間だから過ちもする。 と安易に受け入れようとする傾向が強いが、公職を選択して職に就いた人間は、庶民とは違うと言う弁えが必要だということも知っておくべきでしょう。

 ところが、慎太郎や一部の公職者のように、傲慢で横柄な物言いでも誰も文句を言わない。言ってもねじ伏せられるだけという現状。 本来、メデイアが問題視すべきでも、強い者には媚をうる日本のメデイアでは、的確な批判も非難も出来ません。

 エゴ丸出しの日本人が如何に多いかということでしょう! 私は手強い相手ほど好ましいと思っていますからネットで炎上しようと叩きつけられようと、言いたい事を言わせてもらいます。

 社会にとって諸悪の根源が何なのか? 慎太郎のような人間が愛国心などを云々する資格はありません。 自分にとって都合の良い事の為に動いてくれる人間だけを歓迎するという典型的なエゴイスト。 それが慎太郎です。

 炎上させる相手を見間違えています。 一人の県会議員のグチをブログで叩いている連中も同じ穴です。 もっと叩かなければならない強欲で傲慢な輩が一杯居ます!!             

G8について?

2013-06-18 00:59:32 | 日記
 世界に存在する様々な機構。 本来は、見直す時期に来ています。 日本の政治や法律も同じで、次から次えと整理されずに新しい仕組を増やしています。 そして、それぞれが、より価値を高めようと勢力争いしているのです。

 競争原理は、時には大きなエメルギーを産み出し、進化、発展を齎します。 ところが、有効な機構ばかりとは限りません。 G5からG8となり、それとは別にG20も存在しています。

 先進国とか、新興国とか、発展途上国とか? 国の格付け意識を高めて権威を保持しようという試みです。 本当は、国連の機能を高めて出きるだけ世界での争いを減少させるような体制が望ましいのですが、一方では権力の集中を恐れる傾向も強く、分散によってバランスが保たれると言う認識も強いようです。

 権力の過剰な集中への恐怖心は、ヒットラーのような過ちの方向に進む危険性を恐れているのでしょう! 

 ところが、必ずしも必要では無い、無用な仕組と思われる機構も混在しているのが現実です。 新しい機構と重複する、若しくは競合する古い体質の組織は整理されるべき物も沢山あります。 しかし、日本にも存在するように、古くても、無用でも、そこは既得権益に縋る連中が溢れているのです。

 その結果、過去の柵は整理されずに、ゴミの山となって残るのです。 憲法がありながら、憲法に反する決まりが法律や条令として次から次へと決められて行くのと同じです。必要の無い決め事もゴミの山として残ったままです。

 その場に関係した国や、要人だけが納得して取り決めた決め事です。 国連の決め事でも守る気持ちの無い国は、無視しても素通りです。 常任理事国は気に食わなければ、拒否権で対応して阻止できます。

 今回のG8も、日本の安倍の機嫌取りになるようなイギリスの対応です。 持ちつ持たれつで、互いを持ち上げる為にだけある集まりです。 アベノミクスが本当に有効な政策かどうかなんて、真剣に考えていません。 都合良く日本の景気を煽って、自国の中で巧みに利用し政権の維持に役立てたい。 それだけです!