hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

言って良いこと悪いこと!

2013-06-20 01:14:44 | 日記
 最近は多少、口に気をつけるようになって来ていますが、一時は極めて酷い状態にありました。 芸能やバラエティ全盛で、挙句にアメリカ被れで公人が自己中心な文言を口にしても、言論の自由だ、自分の勝手だと誰に口を挟ませないとばかりの流れでした。

 典型的には、慎太郎、ナベツネ、タケシと言いたい放題でした。 今は亡きハマコーなどは、その象徴で時代が違えば表を歩く事さえ出来ないような輩が大きな顔で罷り通っていました。

 最近でも、復興庁の次官と言い、数日前には自民の古市なども軽はずみな文言に、選挙前で影響が大きいからと撤回する。 プライドも無く恥じも知らない。 

 慎太郎など、自分の所業は棚に上げて、橋下氏に謝罪を要求とか? 全く反省が出来ない哀れな御人である。 兎に角、失敗や過ちに対して、取るべき態度がなっていないのは言うまでもない。 増して、責任を取る姿勢など皆無な連中ばかりだから、互いに庇い合う。

 人それぞれに立場がある。 立場の違いで、言って良いことも悪いことも変わってくる。 役人は役人として、政治家は政治家として、教職者は教職者として善し悪しは弁えなければならない。

 言論にも結社にも制限があるのは当然である。 自由や本質的な平等は個人の範囲にだけあるもので、社会においては制約されて当然であろう! 言論の自由だ、報道の自由だと騒ぐ連中は、社会性を無視して居る事には触れたがらない。

 一般的には、こういう連中をエゴイストと言う。 モラルや理性の欠片も持ち合わせない。 似非民主主義の象徴的存在である!!