hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

今日のマー君!

2014-04-10 13:45:37 | 日記
 1本のホームランで勝ちを逃した。 チームが頑張って同点で退いたから負け投手にはならなかったが、一年目のダルビッシュ君と同じミスである。

 日本なら、下位打線と侮って手を抜いても痛い思いをする事は少ない。 だが、さすが大リーグである。 下位打線でも少し甘い球なら幾らでもホームランに出来る。 一年目にダル君も、同じような場面で打たれて防御率も悪かった。

 2年目の去年は、そういう場面にも厳しい球を投げれるようになって、奪う三振も増えた。 人間の習慣は恐ろしい。 本人は、そんなに意識は無くても、神経の集中が切れたときには、つい気を抜いて投げてしまうものだ。

 中心打線は抑えても、盲点となる下位打線でポカが出る。 全部の打者、全部の投球を全力で投げるというのは不可能である。 抑え投手やワンポイントの投手なら数人の打者に投げるだけ。 増して1年通じて投げきる先発投手は、さじ加減が難しい。

 今年のダル君の初戦でも、ランナーを背負う機会が多かった。 危ない投球もあったけど、失点0で切り抜けた。 学習が出来ている証拠である。

 マー君も、今日で勉強できたはず。 2戦とも先に点を取られた試合。 運良く見方に救われたということである。 これを繰り返したら、いつかは遣られるに違いない。

 大量点の差がついた時以外は気を抜いて投げてはいけない大リーグ。 次は、完璧な試合をしてくれると期待する。

小保方会見を、どう見るか?

2014-04-10 08:57:49 | 日記
 若さから来るものか? 会見の中に無理、矛盾か数々見られます。 200回以上作成したというSTAP細胞があると言うなら何故、それを示せないのか?

 他にも、STAP細胞を作成した科学者が居ると言うなら、これだけ騒がれている2ヶ月余りの間に何故、名乗り出ないのか?

 この間に小保方さんが、その科学者と連絡する機会は無かったのか? 容易に証明できる材料が有りながら弁護士も、そう言ったアドバイスを何故、しないのか?

 まだまだ裏に何か有りそうな気がします。 多分、理研の内部事情が大きく影響しています。 1年掛けて白黒を、はっきりさせたい理研の事情。

 この状態を続けられれば1年間は安泰です。 その間に打つ手は一杯あるでしょう! 拉致問題にも見られるように、問題は簡単に解決しない方が都合が良い連中も多いのです。

 理研の側にも一旦、取り下げさせたい事情が在るのではないのか? 一旦、取り下げさせて、科学者としては失格者の烙印を押してしまえば、STAP細胞が生み出す果実の旨みは、理研内部の手に出来る。

 会見内容から垣間見えてしまう、こういった矛盾は彼女の無知、未熟な部分から来ているのでしょうか? 案外、早く答えが出て来るような気がします。

 メデイアや世論が賢ければの話です。 理研のエゴを見せ付けられているようです。
野依という人物に見える、腹黒さのような気もします。 科学の世界も余り奇麗とはいえませんね!

 スポーツの世界も科学の世界も、金に毒されている日本です!! 者や金に心を奪われ、人間としての理性を見失う現代です。