hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

理研の構造は日本の縮図?

2014-04-14 03:04:48 | 日記
 理研の対応を見ていると、丸で日本の縮図を見ているようです。 表面に在るのは見せ掛けだけの奇麗ごと。 裏は、どろどろで見るに堪えない有様です。

 政治、経済と何処を見ても偽りだらけの世の中です。 日本の社会では、この見せ掛けが重要で本質などは、どうでも良い。

 小保方さんが言うSTAP細胞は思い込みで、本人は偽りの自覚が無い。 200回以上も作成したと言うSTAP細胞。 他の研究者が、いくら試みても成功せず。 本人は、コツが要るというのだが、そんなコツで出来てしまう発見は研究の成果とは成り得ない。

 他の研究者にすれば、小保方さんに作製方法を教わって、幾ら試みても失敗ばかりなら研究者の面目は丸潰れである。

 多くの研究者が、STAP細胞そのものの存在を疑い始めている。 それでも、曖昧な対応で、在るとも無いとも言えないのが理研の対応?

 時間が過ぎて、ホトボリが冷めるのを待っているような理研の態度である。 STAP細胞は嘘でした、なんて決して言えないと言うのが現状だろう!

 日本の国民は、色々あるから仕方が無いと直ぐに忘れてくれるだろう。 しかし世界の科学者達は、そうは行かない。 日本の出鱈目を当分の間、忘れることはないだろう。

 果たして理研は、どんな決着を付けるのか? 日本の役人の遣り方は又、何かの委員会で検証するという仕事作りに終始する。 つまりは、税金の食い荒らしである。 事在る毎に、この繰り返し。

 それには、時間が必要だと言う論法です。 複雑に、より複雑にして時間を掛けて、税をクスネル。 だから、決め事にも裁判にも手間と時間を掛ける必要があるのです。

 結論が出なければ、その間は自分達の飯の種。だから簡単には決着が付かない。 盗っ人猛々しいのが、日本人です!!