２０６０年に国の赤字が８１５７兆円になるという嘘！

　増税や負担増を納得させる為の嘘の数字です。　現在の猫ババをするカラクリのままに行けばと言う前提です。　いくら馬鹿な国民も、そこまで放っておくはずがありません。

　現在の国家予算も半分は一部の富裕層がクスネている現状です。　必要も無い予算に途方も無い額の予算が付いています。　今は能天気にしている国民も、その内に気付くでしょう！

　いつになるかで、受ける苦痛は大きく違ってきますが、全ては国民の責任です。　既に大変な事になるのは承知の上です。　ガス抜きに、骨も魂も抜かれて浮かれる哀れな国民です。

　自ら、実情を学び取る努力と覚悟が必要です。　日銀の対策など、その最たるものです。　国家の予算が本当に半分で賄えるものなら、改善は容易なはずです。

　出来ないのではなく、出来てしまえば、自分達の取り分が減るからしないだけです。
庶民の取り分は減らし様が無いほど、減っています。

　相続も一定の額以上は、没収するのです。　そんな事をしたら日本から出て行く国民が沢山居るという。　大いに結構です。　大半の財産は置いて行ってもらいましょう！

　其れぐらいの事は当然です。　国民の血と汗の結晶をクスネて得た財産です。　彼らが残していった財産で、残った国民は潤うのです。

　そうして、人口が３分の２位に成れば、日本も安定した国になれます。　大きければ良いという時代ではないのです。　ズル賢く搾取するのに熱心な連中を排除すれば、日本は立ち直れます。

　そういう連中は、どうぞ世界で頑張って下さい！　いずれ負けて日本に帰って来ます。　そこまでの時代が来るのは、いつになるでしょうか？

マー君、終に負けかと思いきや！

　マー君がリードされた段階での交代！　諦めてテレビから離れた後の逆転劇！

　恵まれたと喜ぶべきでしょう！　ただ、同点にして貰った、その後の最初の打者に打たれたホームランは感心出来ません。　

　チームの雰囲気で、負けにはしないと頑張ってくれたことには感謝して次の試合で期待に応えましょう！

　ダルビッシュ君も１年目には、チームに助けられた勝ち星も沢山ありました。　持ちつ、持たれつは、お互い様！　辛抱強い投球が良い結果に結び着いています。

　だが、チームの事情もあるだろうが何故、相手の良い投手に自軍の良い投手を当てるのかが、解りません。　勝てる試合を選択して投手起用を考える日本野球では通用しないのか？

　確かに、一流のピッチャーに投げ勝ってこそ一流でしょうが、勝ちに拘る試合もあると思います。　ただ、１００球の壁の在る大リーグですから、幾ら良い投手でも交代の後に、逆転される試合も多いです。

　見ては居なかったけど、今日の試合も相手のチームが投手交代の後の逆転ではないのでしょうか？　

　これでは、いくら良いピッチャーでも勝ち星に繋がらない試合も多くなります。　後に投げるピッチャーの良し悪しで結果が決まる事になるからです。

　これも運のうちと言えば、それまでですが中々、割り切れないのが本音でしょう！

いつかアメリカと切れる日！

　日本とアメリカが特別な関係にあるのですが、この状態は特別な事情に因るものです。国も人間と同じで微妙な心理が働いて関係を保っています。

　世界大戦で、原爆投下という暴挙を為したアメリカが、本心では良心の呵責に駆られてきたのは言うまでもありません。　表面では、為さざるを得なかったと正当化し、国際的な立場からも戦争を罪悪として認めるわけにはいきません。


　ただ、こういう事情は特殊なもので、永久に続くことなどないのです。　終戦直後の事情とは大きく変わって来ています。　日本の側が、未練がましく縋り付いている状態になっています。

　歴史の中で言えば、アメリカの側は日本だけに特殊な形を強いられ続ける関係を、いつまでも維持する魅力はありません。　人間関係と同じです。　デメリットの方が大きくなれば、いつかは特別な関係を維持出来なるものです。

　本来は、日本の側が自発的に自立の道を見出すべきですが、未熟な子供と同様にいつまでも、親に縋りついて甘えている現状です。

　アジアでは、中国や韓国、インドと成長し、日本だけを特別扱いし続ける意味も、価値も薄れてきているのです。

　日本には、エコヒイキという言葉がありますが、先生の機嫌取りで特別扱いをして欲しいと媚びる人間の姿です。　そういう状況を安易に受け入れるのが日本人です。　人間として媚びたりするのは恥ずかしいとするような権威ある教育が為されていない環境の所為だと思います。

　こういう特殊事情に思いを巡らせないと形勢判断を誤まります。　何処かで自立しないとならない時が来ます。　どういう形を取るのか？　日本自身の判断です。

　現在の日本に、その覚悟と信念が存在するかと言えば、疑わしいのが現実です！！