hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

岩手県の虐め学校長の会見!

2015-07-28 01:06:10 | 日記
未だに、姿を見せない担任達! 学校長は、庇う事が手柄と考えている印象です。

今の日本の教育体制に問題があります。あの校長の会見に違和感を感じない日本の風土も問題です。

メディアも無関心なのか問題視することがない様子です。
何処を見ても、責任ある担任教師の姿が見えません。

この最も重要な部分を曖昧にして収拾を計るなら、いつまでも同じ過ちを繰り返します。
安保関連法案の政府対応と同じ様相です。

何十年と同じ過ちを繰り返しています。
曖昧に、ウヤムヤに事を済ませて責任を逃れ、保身を図る村社会の風潮です。

こういう古い体質から脱皮出来ない日本です。
上から下まで、この傾向では国として一流の民主国家には成れません。

再び中国株、暴落!

2015-07-28 00:23:16 | 日記
別に驚くことではありません。 中国政府が介入しなければ、もっと下がります。

世界中に資金が溢れていて、今後も乱高下が繰り返されるでしょう!
世界の資金過剰は、まだまだ続きます。

ババの掴ませ合いの繰り返しで、金融機関も投機筋も乱高下に慣れさせる必要があるのです。
ババを掴ませるには、慣れが必要なのです。

中国国民だけを狙ったものではありません。 巻き込まれる庶民もいるでしょうが、欲を出す素人の自己責任です。

日本のバブルの時代とは大きく違うのです。
この流れは世界に拡がり続けます。
資金の過剰流通は、限りなく拡大するしかない状況です。

逆に言えば限りなく儲けるチャンスでもあります。それには資金力が必要です。 一時的に落ち込んでも堪えられる資金力です。

この舞台は上海株式市場が中心ですが、世界の発展次第で、アジア、中南米にも波及するでしょう!
経済が膨張する間は、上海株式も下がり続けることはありません。
今は中国の一時的な縮小です。

日本の株式市場は、総資産額としては、あのバブル期を超えています。
20年以上前ですし、日本の事情も変わっていますから、現在の日本が飽和状態とは言いません。
日銀の方針も変わって来ています。 ただ、あの投資の総量規制の枠の無い時代とも違います。
逆に言えば、政府と日銀次第で、いつでも縮小出来る状況にあるということです。

問題は、ババを掴まないことです。 相対的に株価が妥当な範囲にあるのか? 危険な範囲にあるのかの判断です。

中国は、急速に拡大し過ぎて、不動産、株式と価格を修正する時期が来ていたということです。

日本がどんな時期にあり、ヨーロッパがどんな状況にあるのか?
見極めて投資すべきです。
中国は一時的に大きな修正を強いられる段階です。暫くは下降線上にあると思いますが、一巡すれば、戻って来ます。

まだまだ息の長い世界経済と言えます。
動揺して振り回されないことですね!