hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

安倍の言う、力による変化とは?

2014-06-08 01:38:16 | 日記
 この御仁は、麻生と同じで日本語が理解出来ていないらしい! と言うより多分、会見の内容を下書きしてもらっているのだろう。

 だから、具体的な表現が極めて少ない。 大まかで、曖昧で意味不明な表現が多く、受けの良い言葉をならべるだけ。 それも口先だけの言い回しだから、詳しく説明しろと言われても出来ないのは当然である。

 一般市民には、聞こえの良い言い回しだが、中身は薄くて軽いものばかりである。 やたらと国際法を口にする。 国際法、そのものが曖昧で矛盾も多い。 その上に、法律としては不明瞭で解り辛い。

 安部に付いて言えば、今回の会見で力による変化と言うが、変化、変革、改革と言うものは力が必要だし、力が無くては変わらない。 力によらない変化と言うものを説明して欲しい。

 まさか、日本で通用する、丸め込や、ゴリ押しを力によらない変化と言っているのではないのか? 政治や社会の変化とは改革の事である。 

 ロシアが、ウクライナの内部混乱に、どれだけ介入してるのか? クリミアのようにロシアを選ぶ国民が相当数居たのなら、外部の国がトヤカク言う必要は無い。

 仮に、背後にロシアからの多少の働き掛けが在ったとしても、それも選択の内である。 ウクライナの国内事情に干渉する必要は無い。 ウクライナが、ロシアよりの国民を説得できないのが悪いのだ。
 日本でも沖縄領土民が、日本を拒否したなら力で抑えるに決まっている。 抑え切れなければ、クリミアと同じ現象が起きるだけ。 当然の成り行きである。

 安倍の場合は、言わされている会見だから、自分で中身が説明出来ないだけであろう!!

中国は破綻するか?

2014-06-07 01:55:02 | 日記
 戦争も同じです。 世界が壊滅すれば、自国も破滅するのです。 日本人、如何にも賢そうに見せかけますが、浅はかで中身がありません。

 中国は、破滅するが日本はずっと、生き延びる。 増して韓国など瞬く間に潰れるという。 この思い上がりは何処から来るのだろうか?

 近い将来、中国やロシアを頼りにしないと生き抜けない時が来る。 そんなところまで考えが及ばないのが日本の現在である。

 現代日本が何故、栄えたかが理解出来ない。 日本やアメリの資金は何処から出てきたものかである。 資金の基礎に在るものは金であり、資源である。 現在では国の信用を金に換え、栄えたように見せかけることが可能な時代である。

 では、いつまで、この状態が継続可能か? 世界が日本と言う国を、いつまで信用してくれるか? である。

 10倍の人口の中国も、エネルギーは不足する。 ところが資本主義経済の基本は、資本と資源と労働力である。 何処を見ても元となる原資は中国が勝る。

 その中国が先に破綻すれば、困るのは日本である。 今のところ、世界に取って代われる国は無い。 その中国といがみ合い、憎しみ合ってメリットはあるのか?

 何故、共存共栄が図れない? 了見の狭さと技量の無さが日本を一層窮地に追い込むに違いない。 器を大きくして、将来を見つめ直す必要がある。

 難しい事ではないのです! 賢明になりましょう!!、

今週は、安田記念です!

2014-06-06 15:58:40 | 日記
 人気は断然、ジャスタウェイでしょう! 問題は騎乗停止の関係で、善臣至急への乗り換わりですが多分、クリア刷るでしょう!

 後、ワールドエースという馬のレコード勝ち後の走りです。 今の東京競馬場、相当に早いタイムが出ます。 芝の長さとかによるのでしょうが、他の馬のタイムを見てもタイムは1600mで1秒ほど速いタイムです。

 もう一つは、当日の馬場状態が重馬場の予想です。 フィエロという馬が圧倒的に得意です。 その上に岩田君に乗り換わりです。 前走のワールドとは逆転します。

 そう考えると、勝てる確率は、ジャスタウェイかフィエロでしょう! 馬場が回復してもフィエロは走れます。 前走のマイルカップでは、同じ上がりのタイムで1着、2着でしたから、この順位は逆転すると思います。

 後は、ミッキーアイルとカレンの先行2頭です。 関西騎手の二人が、それほど無茶な争いをするとは予想出来ません。 これにダノンシャークとクラレント、トーセンラーの着争い!

 ミッキーアイルが前走の直線での叩き合いの疲労が出なければ、粘れそうです。 ここに名前を出した馬以外では難しいレースと思いますが、有力馬が関西騎手に偏ったレースです。

 他には蛯名、横山、内田といった関東騎手が、どこまで食い込めるかという点に興味があります。 軸と成る馬は、オークスやダービーほど堅くありません。 以上です!

偽りのG7!

2014-06-06 00:57:00 | 日記
 アメリカへのお愛想か? 中国、ロシア包囲網が敷きたいアメリカが世界の中心に居たいという願いからロシアを締め出す為の茶番のようなG7です!

 こういう締め出しを図る政策は極めて古い考えです。 日本でも古くからあった村八分という慣習に近いレベルの低い対応です。

 低脳な安倍の考えそうな政策です。 過去においては、締め出された側が窮地に陥って暴発する。 結果、選択する道は戦争しかありませんでした。

 こんな時代です。 簡単に戦争に突入する事は無いと高を括っての強引な対応です。 もし、戦争に突入するような事があれば、この時期です。 行き着く所まで行けば核戦争に発展する?

 マサカと思うけど過去においても、そのマサカが起きるのが歴史です。 幼稚な施策を如何にも政治を周知しているかの如き、思い上がりです。 

 安倍の独り善がりは昔から変わりません。 靖国参拝でも、自分の主張の欠陥や瑕疵には考えが及びません。 一国の総理の器ではないのです。

 日本人全体にいえますが、口先だけの言い回しに自分から酔い痴れる輩の典型です。 こういう奴等は、真摯に省みる事を自虐と言う。 だから過去の戦争も過去の歴史からも何も学ぶことは出来ません。

 世界の主要国も、アメリカの前だけのお膳立て! 本音は、もう直ぐ頂点から転げ落ちるアメリカである。 変に逆らって逆上すれば徳はない。 口先だけの機嫌取りで、この場を凌ぐのが精一杯です。

 確かに、中国もロシアも遣り過ぎの一面はありますが、アメリカの過去の悪業に比べれば可愛いものです。 私は逆に、ロシア、中国、頑張れとエールを送ります!

 頑張って一日も早く、アメリカを引き摺り落すのが一番です!!

結局、小保方さんは取り下げ?

2014-06-05 03:05:54 | 日記
 今のところ、私が予想した通り万能細胞でないものを、発光反応だけで万能細胞とハヤトチリしてネイチャーに論文提出した小保方グループ?

 余りにも幼稚な過ちで、これを大々的に間違えましたと発表出来なかった理研の事情であったのでしょう! 所長の野依も所員も、自分達の存在価値と次の予算の獲得にも大きな影響が出るし、何よりも科学者としての名誉とプライドに傷が付く。

 世界から、日本の科学界のレベルの低さを指摘され信用度も損ねるから、程ほどで丸く治めて置きかったと言うのが本音でしょう!

 一方、ips細胞は、その研究が粛々と進んでいるような印象ですが、世間や素人から見れば、同じ穴の狢かもと不審に思っている人も多いようです。

 クローンの技術さえ、何処かに怪しい面や、危ない部分が在るのではと検証が必要とされている時代です。 万能細胞が完璧なら、万能細胞を基にして人間が人間を創り出すことさえ可能になる。

 この人間が超えてはいけない生命の誕生と死の領域に踏み込むことになる。 宗教的に言えば、神を冒涜する行為である。 霊魂というものが在るのか無いのかは解りませんが、果たして万能細胞から生み出された臓器には、同じ生命が宿るのか?

 科学として利用出来る範囲にも限界が在るのでは無いのか? 宇宙の誕生や人間の生命! 現在はクローンから生まれた牛も存在する。 このクローン牛には、自然に生まれた牛と全く同じ要素が全て整っているのか?

 何か、怖いような気になる現実です。 近い将来。この不安も解消される時期が来るかも知れません。 知りたいような、知るのが怖いような印象です!!

戦後、アメリカの幻想、暴走、妄想?

2014-06-04 08:42:16 | 日記
 今のアメリカは、世界の盟主から転がり落ちるのを食い止める為に必死な現状です。 過去に自分達が為して来た数々の悪業には目も刳れず、中国とロシアの結束を何とか阻止しないければ、アメリカの権威は守れないと感じている。

 G8からロシアを締め出し、東南アジアではアジア諸国と連携し中国封じに四苦八苦。 このアメリカの幻想に擦り寄るしか策の無いEUやアジアの周辺諸国も情け無い。

 アメリカはベトナム戦以降アフガンに至るまで、完全な暴走をして来ました。 そのアメリカにロシアを非難する資格があるはずは無い。

 ところが現状は、アメリカの独壇上のような世界である。 まさか世界大戦に至る事は無いだろうが、この村八分手法は必ず失敗する。 失敗しなければ、いずれ冷戦時代に後戻りするしか無いはずだ。

 全てがアメリカのエゴイズムから来る波乱です。 本来は世界各国が冷静な対応でアメリカの暴走を何処かで阻止する動きに出るべきなのです。

 確かに、ロシアも中国も苦しい状態にあるから、ウクライナやベトナムとの関係で摩擦を生じているのも無理は無い。 遣り過ぎは問題だが、一時のアメリカ程ではない。

 最近のアメリカの選択は、覇権を護る為の足掻きでしかない。 そのアメリカに対して、振り回されるだけで何も出来ない関係国が問題である。それとも狂ったアメリカの爆発が怖いのか?

 この状況は相当に危ない状態です。 中国、ロシアの側とアメリカの側の、どちらかが爆発してしまわないかと心配です。

 嘘で固めてまで戦争するアメリカです。 覇権を守る為なら何でもするでしょう! 今、中国やロシアがやってる事以上の悪業を繰り返したアメリカは先ず、自らの過去を反省すべきです。

 これ以上の足掻きに世界はノーを言うべきです。 日本や安倍では無理ですが、少なくともEU諸国やイギリス連邦下にあるインドなら堂々とノーと言える立場でしょう!

 中国、ロシアの手法も問題ですが、今のアメリカにノーと言える国が無いのが最大の問題です。 後悔先に立たずでよ!!


国連の無力感が目立って来ています!

2014-06-04 00:56:47 | 日記
 世界大戦以後、期待を持って受け入れて来た国連ですが、常任理事国の拒否権やアメリカの独り善がりで、機能停止状態です。 

 国連に限らず、戦後の発展の中で先進国は機構や組織の老朽化と腐敗体質で民衆から掛け離れてしまっています。 世界は、ロシア、中国の急進派とアメリカ追従国の2極化です。

 ところが表面的な対応と本音が違う世界の国々です。 特に、アメリカ追従国は形だけと言う傾向が強いです。 もう直ぐ、世界の盟主から滑り落ちるアメリカだから、それまでの辛抱とばかりの御付き合いの様相です。

 イギリス色の濃いインドは、どのグループに加わるのだろう? どちらにしても経済の規模が優先する時代が続くであろうから、こういった新興国の中心に在るアジア圏が世界の中心になることは間違いない。

 本来は、理想とした国連が力を発揮出来る体制が確立されていたなら、もう少し世界の混乱や不安は減少していたでしょう!

 民衆の期待は、アメリカではなく国連に世界の警察の役割を果たしてくれるようになる事を望んでいたと思います。 この能力が機能しない一番の原因は、常任理事国の拒否権です。

 もう一つは、アメリカの横暴に口も出せない世界の国々! この2つが国連を弱体化する病原体です。 いずれかの段階でアメリカの勢力が衰えて、この病原体が死に絶える時が来たなら世界の秩序が落ち着くかも知れません。

 私達が元気な内には無理でしょう!!

松山君が優勝!

2014-06-03 00:15:52 | 日記
 プレーオフで勝っての優勝でした! 暫く手と腕の調子が悪く、成績が悪かったが、もう大丈夫だろう! 完全に遼君に水を開けた印象です。

 遼君も、遼君フアンも簡単には認めたくないだろうが現状では、その差が歴然となった。 10代の頃とは大きな違いが出た。 あの頃から成長した松山君と、自分の実力に気付かず、気休めのコメントに明け暮れた遼君との違いである。

 成長することへの心構えとメンタル面の考え方のちがいであろう! 一時的な過去の栄冠に満足している暇は無かったはずである。 日々、脱皮して成長することが必要であったのに、ただ飛距離を伸ばすことしか、必要ないと励んでいた。

 ゴルフに限らず、精神的なスタミナを身に付ける必要性! メンタル面の鍛錬である。 自分を厳しく見つめ直す力です。

 その点で、遼君の場合はプレーの後のコメントで、見つめ直すというような部分は一切無く、良かった部分だけを見つけ出して悪くはなかった。 次には期待できる状態でしたというコメント。 そしてメンバー落ちの大会で稀にベスト10に入ったりすると、もう大丈夫と優等生のコメントばかりでした。

 どんなスポーツでも、少し良い成績が出た時に、次には余分な力が入ってしまうものです。 その”よーし”と力が入った時に、きちんと乱れずプレーが出来るかである。 野球の打者でさえ力むとボールの下を叩いて凡フライしたり、引っ掛けたりしてホームを崩します。

 調子が上がった時にほど、平常心で同じリズムでプレーする。 特にゴルフは、このメンタルが重要です。 素人の私でさえ感じることです。

 遼君は、松山君に追い越されたけれど、もう一度過去から脱皮して、心を戻して頑張る事です。 松山君、調子を上げてきたら、2勝目も早いかも?

 遼君は、心から松山君を消して、大会に臨むことです。 10代のあの活躍は、夢だったんです! 二人とも若いんです! 期待します! 頑張って下さい!
 

今しか見えない日本人!

2014-06-02 10:00:57 | 日記
 日本人には今しか見えません。 少なくとも10年先も見えないのです。 そうして、自分達が優れていて、いつも自分達が上に居る。という思い込みです。

 栄耀栄華が、いつまでも続くと勘違い。 アメリカや日本の繁栄など長い歴史の中では一幕です。 先ず、50年先には日本は、中国やインドの御機嫌伺いに明け暮れる事になるでしょう!

 あるのは、お金だけと言う日本です。 世界に散らばった日本資本がゾンビのように生き延びる。 国内の人口は減り、世界の資本から潤う一部の富裕層だけが人間で、一般市民は奴隷と同じ時代に後戻りするのではないでしょうか?

 何故かと言えば、アメリカもそうですが、特に日本の繁栄は有り余る莫大な紙幣を刷っただけの見せ掛けの財産です。 兌換紙幣から不換紙幣に代わって裏付けが無くても、信用だけで幾らでも紙幣を印刷出来る環境になったからです。

 ところが、その条件は世界中同じである訳です。 資源やエネルギーの無い日本です。 かつては、その資源を確保する為に領土、領海を増やすことを考えました。ところが、世界が日本を追い越すのです。

 尖閣や竹島、北方領土も過去の時代の産物です。 沖縄さえも領土です。 日本国土という認識を植え付ける為に沖縄も同じ日本と言いながら、現実の扱いは領土です。

 本土とは明らかに違います。 口と腹の内の食い違いを覆い隠すのに必死です。 大半の日本国民は、こういった矛盾した国の進む道に付いては知りません。

 表面的には国の為と言いますが、少しでも多くの国民から、より大きな収穫が得たいと言う特権階級のエゴから生まれた不幸です。 

 全て、絵に描いた餅でしかありませんん。 日本と言う国が、世界から素晴らしい国家と尊敬され、各国から信頼され続けるには、どうすれば良いのか?

 中枢にある人達には真剣に学習して欲しいものです。 私利私欲に左右される人には無理でしょう! 国を率いるには、周囲に失われる物が多い人ほど難しいと思います。

ダービー直前です!

2014-06-01 14:57:04 | 日記
 期待したい雌馬のレッドりヴェールですが、小さい馬で輸送の影響か? 馬体減です! この状態ですと一般的には無理ですね! この馬を除くと、皐月賞組が強そうです。

 これにワンアンドオンリーと、トーセンスターダムを加えての争いでしょうか? もう直ぐ発走です。 2番人気のトゥザワールドですが、少しピリッとしてない気がします。

 何となく、イスラボニータに運が向いてきているような印象です。 ひょっとして、大穴がでるかも知れません。 ワンアンドオンリーかイスラボニータに、もう一頭は穴馬の予想です。

 さてどうなるか、楽しみましょう!! 

 結果は穴は3でした! ほぼ予想通りです!