ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

どうした事であったのだろう!

2015年12月12日 | 日記
 過日、母の法事があって、帰省した。
 孫や曾孫達が参集し、賑々しくあり、厳粛ななかに営まれた。
 やがて、法事も終わったことから、帰路についた。
 孤独で・単調にして、緊張感を持っての行程である。
 ただ何となく流れる音楽が、癒してくれる。
 十人程の歌手のアルバムを記憶させ、機械任せで・ランダムに流れる音楽(楽曲)を聞く仕組みである。
 「あれぇ!この歌手・何と言う名だった??」 想い出せない。
 そして、その次の歌手の名も、思い出せない。
 何曲目か・で、美空 ひばりが、そして、北島 三郎と続いた。
 これは、歌手の名は出てきた。
 結局、石川 さゆり、八代 亜紀、河島 英五、坂本 冬美、吉 幾三の、五人の名が出てこ(想い出せ)なかった。
 気掛かりと、イライラが重なった気分が増幅していく。
 どうにも、収まらないので、SAで停車し、調べた。
 「あっ!そうだった」となって記憶を取り戻す事が出来た。
 今は「此れは、誰々」と云い当てる事が出来ている。
 どうして、あのような事が起きたのか、全く分らない。
 以前、日記にした、同じ様に、帰省しての帰りに、宇多田 ヒカルの楽曲を聴いていた。
 「この人のお母さんは?」と、想い出せなかった。
 「誰だった?」
 「前川 清と結婚してたねェ!」
 唄っていた唄は「〇〇の夢は夜開く」
 そして、遂に「圭子の夢は・・・」と云うところまでたどり着いた。
 しかし、ロジックは進んでも”藤”に到達出来たのは、自宅に到着する直前であった。
 今回の様に、大勢の歌手の名が、一度に思い出せなかった事は始めてであった。
 前記のとおり、今は、何のためらいもなく、言い当てられている。
 あの時、私に何が起きていたのでしょうか・・・??
 
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