異常気象を創り出す”エルニーニョ現象”ではあるが、今年の我が家にも、例年に無い”現象”現れている。
例年は、お正月(の御神様)をお迎えする準備の日は、30日頃であった。
昨年は、体調不良で出来なかった。
神様のお社や、器具・器などを洗い清めることを年末の行事として継続してきている。
お掃除が終われば、鏡餅をお供えし”玄関飾り”をして、正月を迎える準備は完了する。
幼少期、年末(28日頃?)になると、餅つきをして、柳の枝に紅白のお餅を団子状に取り付けたものを一対と、何対かの鏡餅を一番最初に搗いた餅から造る。
仕事仕舞いの大晦日の夜、お店の天井から吊るされた角材(5cm四角)に、板の中央にあけられた穴に通し、停め棒を通し、神様(正月)へのお供え物を設えるのである。
両端に、紅白の団子状の餅をつけた、先ほどの柳の枝を飾り付け、鏡餅を中央に配置する。
そして、父は、道具や工具類をウエスで丁寧に拭いて、収納し、片付いた作業台(バイス台と云っていたとの記憶)に白紙を敷いて、三方を設置する。
三方には、鏡餅を載せ、その鏡餅の上に、干し柿・葉の着いた小さな柑橘(ダイダイと思う)を載せる。
”二礼・二拍手・一礼”の神前作法を持って、お正月(の神様)を迎える準備を整えていたと記憶している。
この様な光景を見るにつけ”お正月とは格別なもの”として、今も私の中に(意識)存在するのである。
我が家のエルニーニョについてであるが、28日には玄関飾りも済ませる手際良さであったことから、例年に比べ”チョット(異)変?”と思われる事である。
そして、自動車・バイクにも例年のとおり、正月飾りを飾った。
但し、此れは今日(30日)であった。
29日は”二重の苦”と語呂あわせで云うらしい。
31日に、お飾り(迎春の準備)すれば”一夜飾り”と云って良くないらしい。
先人達が残した”良くない事”を敢てする事は無い。
今年は、例年にない早めの準備が整ったのである。
例年は、お正月(の御神様)をお迎えする準備の日は、30日頃であった。
昨年は、体調不良で出来なかった。
神様のお社や、器具・器などを洗い清めることを年末の行事として継続してきている。
お掃除が終われば、鏡餅をお供えし”玄関飾り”をして、正月を迎える準備は完了する。
幼少期、年末(28日頃?)になると、餅つきをして、柳の枝に紅白のお餅を団子状に取り付けたものを一対と、何対かの鏡餅を一番最初に搗いた餅から造る。
仕事仕舞いの大晦日の夜、お店の天井から吊るされた角材(5cm四角)に、板の中央にあけられた穴に通し、停め棒を通し、神様(正月)へのお供え物を設えるのである。
両端に、紅白の団子状の餅をつけた、先ほどの柳の枝を飾り付け、鏡餅を中央に配置する。
そして、父は、道具や工具類をウエスで丁寧に拭いて、収納し、片付いた作業台(バイス台と云っていたとの記憶)に白紙を敷いて、三方を設置する。
三方には、鏡餅を載せ、その鏡餅の上に、干し柿・葉の着いた小さな柑橘(ダイダイと思う)を載せる。
”二礼・二拍手・一礼”の神前作法を持って、お正月(の神様)を迎える準備を整えていたと記憶している。
この様な光景を見るにつけ”お正月とは格別なもの”として、今も私の中に(意識)存在するのである。
我が家のエルニーニョについてであるが、28日には玄関飾りも済ませる手際良さであったことから、例年に比べ”チョット(異)変?”と思われる事である。
そして、自動車・バイクにも例年のとおり、正月飾りを飾った。
但し、此れは今日(30日)であった。
29日は”二重の苦”と語呂あわせで云うらしい。
31日に、お飾り(迎春の準備)すれば”一夜飾り”と云って良くないらしい。
先人達が残した”良くない事”を敢てする事は無い。
今年は、例年にない早めの準備が整ったのである。