ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

思わぬお誘いを・・・

2015年12月29日 | 日記
 昨日(28日)息子から「スターウォーズ・観に行かん?!」というメールがきた。
 私は、今日が御用納め(仕事終い)で、自宅には帰っていないと思ったため”東京まで映画を観に来い!”でもあるまいし、私は「どう云うこと?」と返した。
 電話が掛かってきた。
 そして、理解した。
 会社の方針(指示)で「単身赴任者は、28日は休暇をとって帰省しないさい」と、云う事で、帰っているとの事であった。
 映画館に行くのも、一年半ぶりである。
 この時も、息子が「試写会のチケットがあるので行きませんか?」と連絡してきた。
 話しを聞いてみると「”抽選で試写会に招待”という抽選会に応募したら当ったが、急用が出来て行けなくなった」とのことであった。
 利用させて頂いた。
 15年ぶりの映画鑑賞となった。
 最近の映画は、3Dたら言うのがあって、アトラクションの様に、画面に同期して座席が動いたり、匂いや気温を体感できるモノ(映画)があるらしい。
 今回・鑑賞したスターウォーズも、字幕版・吹き替え版・3Dの三種類があるという。
 チケットの購入も、ネットで済ませている、とのことであった。
 鑑賞料金の安価な、20時開始を選んだらしい。
 私が支払った訳ではないが、シニア料金・1100円と表示されていた。
 「この価格で映画が観られるんだ!」との感想も得た。
 そして、前回・気にも留めなかったが、画質が”キレイ!”と歓心したことであった。
 「ディスプレー?」と思ったが、映写室があると思われる後・上部を見た。
 ディスプレーではなく、映写装置で投影している様で、投光口は一箇所であった。
 一箇所なら”フィルムでは無い?”
 プロジェクターか?
 大画面で、此れだけの画質を有するプロジェクターは存在するの?
 等と考えていると、映画は始まった。
 そして、ストーリーが展開していくなかで思った。
 立体映像に加え、椅子が動く状態は、主人公になった気分は味わえるだろうが、耐えられるだろうか?と云うことを・・・
 乗り物酔いをして、映画鑑賞でなくなるのではないだろうことである。
 選択は正しかったと思う。
 それにしても、次回作も観たいと思わせる、気掛かりなエンディングであった。
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