ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

ツリーハウス造りのお手伝い

2016年12月11日 | 日記
 今日(11日)、自宅を8時20分頃に出発。
 作業現場に近い、民家の広場に駐車する。
 民家の広場の利用は、地主さんの御厚意である。
 やがて、オナーさんご夫婦も到着する。
 機材を運搬車に積載し、30分程の道程を徒歩移動する。
 今日は、冬空で、休憩中の寒さ対策として”テント”を、作業現場に持ち込んだ。
 現場に到着し、夫々の作業を開始する。
 私は、テントの設営を行った。
 平坦地でなく、そして、永いこと設営したことなかった事から手こずった。
 今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。
  
 写真・左;第一プラットを足場にして、第二プラットホームとなる、立木に基礎部材を取り付けている様子。
      第一プラットホームには、トイレと雨水タンクを設置する計画の様である。
      そして、第二プラットホームは”居住スペース?”と、十分な広さの”広場”となる。
      第二プラットまで、上がると、眺望が開ける事を確認した。
      完成が楽しみである。
 写真・右;檜皮(ひわだ)処理をしない状態での間伐材。
      一昨昨年に間伐した”檜”である。
      檜皮がしっかりしている様子から、利用できるのでは?と、檜皮を剥いでみた。
      檜皮は、古来から屋根材にも使われており、檜皮そのものはシッカリしていても、内材は腐食(虫食い)が進んでいた。
      檜皮処理の重要性が分かる。
 テントは、設置したまま残置することとなり、強風に煽られない様、紐で立木に固定する等の対策を講じた。
 「猪が来たらどうする?」
 「宿泊料を貰いましょ!」
 等と、話しながら今日の作業を終え、下山した。
 夕闇が迫っていた。
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