ツリーハウス造りを見学(お手伝いも兼ねて)させて頂いている。(日記「檜皮剥ぎを経験する(2106.11.28)」)
今日の絵日記の葉(写真)は、二枚。
写真・左は、作業現場の様子である。
檜皮処理がされた”檜の柱”が、12本ある。
計画書(設計図)では、17本を用意しなければならない。
今日も、檜皮剥きを手伝ったが、一段と処理が困難な状態に至っている。
気候の性の様である。
そして、写真・右は、次なる工程に移行した、第一歩である。
横柱を通して、仮止め(ロープで結ぶ)した状態である。
この高さの位置が第一段目のプラットで、此処より2m上に二段目のプラットを設え、居住スペース(約四畳半)となる。
相当な高さの様であるが、傾斜の下部の位置であり、傾斜の上部では地上高2mの高さとなる計画である。
そして、今日は、ツリーハウスに欠かせない”部材”・・
即ち、ツリーハウスを支える立木(檜)の途中に、プラットを固定する部材造りを任された。
自宅工房で試作された、土台となる部材(角材)を参考に、丸太(檜)を、立木に勘合させるための”クボミ”をチエンソーで成形し、長ボルト用の穴を開ける。
立木を挿み込むために、二個・必要となる。
そして、二個を長ボルトで、一体化させなければならない。
長ネジを貫通させる為には、手持ちドリルでは難しかった。
注:電動ドリル・発電機は、現地に持ち込み済みである。
日差しは心地よいが、肌に触れる風は冷たい!
動けば汗を掻くが、休めば身体が凝る。
夕日に照らされた”紅葉”が一段と美しかった。
そう!気付けば夕刻であった。
夕冷えのなか、帰宅を急いだ。
今日の絵日記の葉(写真)は、二枚。
写真・左は、作業現場の様子である。
檜皮処理がされた”檜の柱”が、12本ある。
計画書(設計図)では、17本を用意しなければならない。
今日も、檜皮剥きを手伝ったが、一段と処理が困難な状態に至っている。
気候の性の様である。
そして、写真・右は、次なる工程に移行した、第一歩である。
横柱を通して、仮止め(ロープで結ぶ)した状態である。
この高さの位置が第一段目のプラットで、此処より2m上に二段目のプラットを設え、居住スペース(約四畳半)となる。
相当な高さの様であるが、傾斜の下部の位置であり、傾斜の上部では地上高2mの高さとなる計画である。
そして、今日は、ツリーハウスに欠かせない”部材”・・
即ち、ツリーハウスを支える立木(檜)の途中に、プラットを固定する部材造りを任された。
自宅工房で試作された、土台となる部材(角材)を参考に、丸太(檜)を、立木に勘合させるための”クボミ”をチエンソーで成形し、長ボルト用の穴を開ける。
立木を挿み込むために、二個・必要となる。
そして、二個を長ボルトで、一体化させなければならない。
長ネジを貫通させる為には、手持ちドリルでは難しかった。
注:電動ドリル・発電機は、現地に持ち込み済みである。
日差しは心地よいが、肌に触れる風は冷たい!
動けば汗を掻くが、休めば身体が凝る。
夕日に照らされた”紅葉”が一段と美しかった。
そう!気付けば夕刻であった。
夕冷えのなか、帰宅を急いだ。