ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

掘り炬燵のある生活

2016年12月05日 | 日記
 以前に「未だ、進捗好転せず(2016.7.27)」他で、日記にしたが、リビングとダイニングを一体化する”リフォーム”を行った。
 平面的な二室を、高低差をつけて”アクセント”を付けたのである。
 何も云う事は無い、ただ・一点の”拘り”があった。
 それは、我家に”囲炉裏”があっても良い・・・のでは?
 上下する「長火鉢」を、先ずは思い付いた。
 冬の時期は、囲炉裏風に、そして、他のシーズンには、テーブル(長火鉢)に・・・!
 何か・素敵ではないですか?
 問題は、上下させる機構である。
 日曜日のTV番組(家屋のリフォーム)を熱心に観た。
 何点か「此れかな!?」と思う”部品”があり、NETで調べた。
 しかし、現物を観る事が出来ない事から不安もあり、注文するまでに至らなかった。
 結局、掘コタツになった。
 時期も過ぎ、暖房器具が恋しくなる季節となり”熱源”を探した。
 電気コタツの、交換ユニットにするか、掘炬燵ヒーターにするか迷った。
 掘コタツヒーターにすると、堀コタツ・ヒーター(ユニット)の高さから”堀コタツ”に成らないかなぁ・・!?
 結局、コタツヒーター交換ユニットにした。
 使用しての感想は、熱源に近い膝は、暖かさを感じるが、足先は冷たい。
 掘コタツは、堀コタツ用のヒーター・ユニットが適正である様である。
 電気コタツと電気カーペットを併用しているのが一般的である。
 電気座布団(の様なモノ)を、床に置くか、現在のコタツヒーター交換ユニットを床面設置にするか?思案が必要である。
 事を成して、成果(結果)を知る!
 遣ってみなければ解らない事もある。
 
 堀コタツって、立ち上がりが楽!と感じている。
 机を前に押し出せば、立ち上がる体勢が整うのである。
 「よいっしょ!」と云う”勢い着け”の必要がない。
 日常的な生活の中での”堀コタツ”生活は、快適である。
 但し、暖房器具としては、前記の如く、現状では、熱源に遠い足の指先が温まらない事も、事実である。
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