ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

雪の降る街を!でなく、路を・・・!

2016年12月18日 | 日記
 帰省から帰宅するにあたって「県境付近の降雪」が、気掛かりとなり、一時も早い帰宅を決断した。
 予定された所用も、16時には完了した。
 兄夫婦に挨拶を済ませ、姉・妹宅へも挨拶し、17時頃・高速に載った。
 時々・降る雨で、ワイパーを動作させる。
 一時間程、走らすと、問題の県境付近となる。
 電光表示板の注意表示は「雪 スリップに注意」が続く。
 しかし、通行制限(冬用タイヤ装着)はされていない。
 霙から、大粒の雪に変わった。
 路肩には、積もった雪があった。
 心細い!が、正直な気持ちであった。
 標高300m(自動車道)付近にあり、延長2800mの県境のトンネルに入った。
 何だか「ホッと!」する気分が戻った。
 その後は、問題も無く帰宅する事が出来た。
 夕食を食べ、早々に就寝した。
 話は続く・・・
 夜明け前にして目覚めた。
 眠れない。
 眠れないなら、起きてやれ!
 そして、コタツに熱源(電源スイッチ)を入れ、パソコンにも電源を入れる。
 暫く、パソコンをしていたが、底冷えがする。
 この寒さ、コタツの熱源では、間に合わないようである。
 明日は(今年初めてとなる)暖房用の灯油を買いに行こう!と、思う程であった。       
 そして「布団に入ら成れば”死ぬ!”」と、根拠もないが正直・思った。
 睡魔は無いが”温もり”をもとめ、御布団に入った。
 やがて、心地よい暖かさに、自然と眠った様であった。
 そう!”死にそう(な寒さ)!”との思いは想いとして、私は再び目覚め、生きております。
 あの時に(死ぬんではないか?と)感じた、あの寒さは、何であったのだろう・・・?
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