ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

今年最後の・・・だって!

2016年12月25日 | 日記
 今日、ツリーハウス造りに参加させてもらった。
 話を聞くと、今年・最後の”山行き”であると云う。
 ”山仕事”は、確かにキツイ!
 更地でもない。
 平坦地でもない。
 坂地も”千変万化” 同じ処はない。
 人間、バランスを崩すと”コケる!”
 身体全体の筋肉を使い、意思を行動に替えている。
 普段・使わない筋肉を使っての行動で、当然・身体は疲れを覚える。
 その事が、作業を無事に終えて”喜び”に代わる。
 成し遂げた満足感であろうか・・?
 今日は、普段は飲まないビールを買って来た。
 晩酌が美味い! 飲み過ぎない様に・・!と思えど自信がない。
 身体が欲しがっているのである。
 手加減が難しい。
 今日の絵日記の絵(写真)は、三枚である。
   
 写真・左
 立木(生木)が工作物を支える”土台”となる部材を制作中のモノである。
 立木の口径に合わせ、檜皮処理された間伐材を、チェンソーでカット加工する。
 そして、ハンドドリルで、二つの材を長ボルトで一体化させるための穴を開ける。 
 此れが、難問である。
 オーナーさんの意向で、間伐材・一本当たり、二組とする制限がされている。
 細くなると強度的に問題がある為である。
 ツリーハウスの基礎を成す立木は、五本である。
 従って、五本の材(檜皮処理された)が、必要となる。
 先に、檜皮処理された”材”が17本必要と記述した。
 しかし、これ等の”部材”は含まれていない事から、間伐・檜皮処理は、これからも続く。
 写真・中
 撤収を前にした今日の”出来高”で、二本の間伐材の伐採と檜皮処理、土台となる部材の設置を行った。
 そして、横通し材の設置が今日の実施工程である。
 緑色のテントは、休憩中の寒さ防止、工具・道具の置き場として設置したもの。
 今のところ、猪達の”お泊り”は無い様である
 写真・右
 帰宅の途に就く。
 二つのミッションを検証中、及び検証する。
 ①材(檜皮処理された)を、自宅への搬送の可否
 ②持ち帰った自然木の、木組み処理の可否
 私は、年明け(再開)までテーマは無いが、オーナーさんは、処理しなければならない事がある様である。
 羨ましいと思うか? 寂しいと思うか?
 それは、私・自身の、此れからの日々の過ごし方によるのでしょう・・・・ね!!
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