ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

留守番も難しい・・!?

2016年12月17日 | 日記
 帰省中の昨日は、兄夫婦は所要があり「留守番」をする。
 兄は、新型車発売に伴う説明会に、義姉は、会合に参加する為である。
 兄夫婦が、供に留守になるのは、10時から15時の間で有る。
 (私が)即応出来るのは限定的である。
 しかし、要望をお聞きし、お預かりする接客は出来る。
 留守番を始めて、この様な機構もあるんだぁ!と思う修理依頼があった。
 車体には兄が扱った印の「ステッカー」が貼付されている。
 無碍に断れないぞ!と、接客の覚悟を決める。
 ボタンを押すと、体重の掛け加減で、サドルが上下出来るものである。
 その機構が機能しないので「直して・・・!」との修理要請であった。
 初めての経験である。
 機構・構造を確認した。
 ワイヤーと繋がるボタンで、サドルを上下させるスプリング(主装置)の動作を制限している様である。
 観察すると、主装置側のワイヤーの取付に不具合が生じている事が分かった。
 「直せそうです!」と、お客さんんに説明し、修理は完了した。
 お客さんに、動作確認をして頂いた結果「(修理結果は)良いです!」と了承を得た。
 「(修理代は)御幾ら?」「いいですよ!」お客は、名乗って帰って行った。
 その後の来店は、郵便配達員であったり、銀行員であった。
 「おっちゃん!帰っとん?」と、過日・結婚式を挙げた、兄の孫が、外交の途中に遣ってきた。
 「(爺・婆とも)居らんよ!」と、留守で有る事を伝えた。
 暫く話をして、仕事に復帰していった。
 やがて、兄が帰り、留守番の役目を終えた。
 寒い季節だからであろうか(修理の)来店者は少なかった。
 しかし、本音は・難題な修理依頼の来店者が居なかったことにホット!した事であった。
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