電車通勤が出来る処に”住処”を! との想いから、此の地に住宅を入手した。
その駅は、旧国道(二車線)と軌道に挟まれた2m程の場所に、ホームと駅舎があった。
立地条件から、バリアフリー化は出来ないと、思っていた。
「為せば成る・・・!」の精神だろうか、駅舎(トイレを含む)を取り壊し5m程の坂道(バリアフリー)を設置した。
夜間を除き、駅員さんは居たが、完全無人化の「駅」となった。
券売機等は、ホームに設置された。
また、畑であった土地に住宅の建設が、続いている。
外壁が黒い住宅を多く観られる。
建築技術(高気密・高断熱性)の高まりから、黒く装飾する事が可能に成ったのだろう・・か?
過去においては、唄にもある「黒塀」や・焼き板の外装があった。
加えて、屋根はその住宅の存在感を表現するモノであったが、耐震性から軽量化されて「瓦棒」や「ガルバリウム鋼板」での施工が多い。
今日の絵日記の絵(写真)は、畑が宅地化され、入居や建築が続く”ご近所さん”である。
その反面、多く存在していた「製材所」は、廃業し・宅地化されたり、規模を縮小している。
時の流れの様に”風景”も変わっていくのでしょう・・!
今日のウォーキングの結果は、歩数:16,200歩 距離:約12Km 速度:5.5Km/時 時間:2時間